【ブルートレインの思い出】(その7)「久しぶりにブルトレを撮影したり乗車したり」 | はやこま すていしょん!

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更新頻度は遅めですが、日々の出来事や趣味的なことを書いていこうかなと思っています。若干鉄分は濃い目の予定(笑

大学時代から社会人になったあたりは鉄道から遠ざかっていたのですが、新しいカメラ機材を導入してなんとなくブルートレインを撮りたくなって早川~根府川に行ったことがありました。

(「はやぶさ」EF66 49・早川~根府川・1996年)
実はEF66形牽引のブルートレインを撮影したのはこれが最初。EF66形がブルートレインを牽引するきっかけになったのが、1985(昭和60)年に「はやぶさ」にロビーカーを連結しての15両編成化。本来高速貨物列車用のEF66形ですが、そのデザインからブルートレインの牽引を熱望する声が強く、それが実現したわけですが、生で見るとやっぱりかっこいいですね。

「さくら」はヘッドマークのカラーを変えていました。

(「さくら」EF66 51・早川~根府川・1996年)
この頃の「さくら」は基本編成、付属編成とも共通で食堂車とカルテットを連結した7両編成を2本併結していました。

このころは出張などで「富士」「あさかぜ」「出羽」「あけぼの」などのブルートレインに乗車することが多かった時期で、「出雲」にも乗車しました。

(「出雲」DD51 1179・米子・1998年)
撮影はあまりしていないけど、以外と乗車することが多かった1990年代でした。