
(「はやぶさ」EF66 49・早川~根府川・1996年)
実はEF66形牽引のブルートレインを撮影したのはこれが最初。EF66形がブルートレインを牽引するきっかけになったのが、1985(昭和60)年に「はやぶさ」にロビーカーを連結しての15両編成化。本来高速貨物列車用のEF66形ですが、そのデザインからブルートレインの牽引を熱望する声が強く、それが実現したわけですが、生で見るとやっぱりかっこいいですね。
「さくら」はヘッドマークのカラーを変えていました。

(「さくら」EF66 51・早川~根府川・1996年)
この頃の「さくら」は基本編成、付属編成とも共通で食堂車とカルテットを連結した7両編成を2本併結していました。
このころは出張などで「富士」「あさかぜ」「出羽」「あけぼの」などのブルートレインに乗車することが多かった時期で、「出雲」にも乗車しました。

(「出雲」DD51 1179・米子・1998年)
撮影はあまりしていないけど、以外と乗車することが多かった1990年代でした。