PCX150(旧型)に防水スマホホルダーをつけてみた! | はやこま すていしょん!

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更新頻度は遅めですが、日々の出来事や趣味的なことを書いていこうかなと思っています。若干鉄分は濃い目の予定(笑

新型が登場してもウチのホンダPCX150はまだまだ現役です(笑

駐車禁止の取り締まりが厳しい時代、バイクの駐車場の絶対数が少ないので活躍する出番が少なめではあるけれど、1日に何カ所か移動するときや、目的地が駅から離れているときにはやっぱりスクーターが便利です。
余談ですが、今日のランチは地元に最近オープンしたタイ料理屋に決めて、用事からの帰り道に立ち寄ってみました。これまた余談ですが、このPCXもタイで生産していましたね。

さて、すっかりカーナビに慣れてしまったせいか、地図がないとちょっと心細い今日この頃。そして旧型PCX最大の欠点である(と個人的には思っている)時計がないことによる不便さを解消しようと思い、ナップス大泉店までiPhone5Sが収まるホルダーを探しに行きました。
そして購入したのがこの百鬼マルチホルダー。

決め手となったのはIP-X6準拠の防水性能があるということ。なにせiPhoneは防水ではないですからね。

パッケージを開けてみると、ごついホルダーと取り付けベース。それに六角レンチも入っていました。買ったその場で取り付けが可能ですね。

ホルダーには防水シーリングが施され、ふたを固定するロックも強力なものがついています。

ホルダー内部のクッション性は良さそう。

ベースはハンドルにバンドで取り付けるタイプ。六角レンチはバンドを締めるために使用します。

自分はとりあえずハンドルセンターに設置することにしました。

ホルダーとベースは4つの爪で固定した上に、ボルトでさらに固定する二重ロック構造。

これなら走行中の振動を受けてもそう簡単には外れないと思います。

iPhone5Sをセットしてみました。イヤホンを使ったハンズフリー通話や充電ができるようにホルダーの下部には穴がふたつあいています。

ケーブルにはあらかじめ付属のゴムキャップを通しておき、ホルダの穴に押し込めば多少防水性は上がるようです。

でもメーカーは雨天時のケーブル使用は推奨していません。

これが実際に取り付けた状態です。

タッチ操作はもちろん指紋認証もしっかりしてくれました。
ロックボタンも使用可能です。

ベースは360°回転しますので横位置にもできます。

ホルダーは外してそのまま使用することが可能で、カメラ用の窓もちゃんと開いています。

ちなみにレンズの下にあるのは格納式スタンドで、卓上で立てることができます。

というわけでカメラでの撮影も可能です。

やっぱり地図があると何かと便利。駐車場アプリも快適に使えるし。

今度ナビのアプリを入れて試してみよう