
このバックカメラですが、普通のモニターはもちろんレーダー探知機に接続して、レーダー探知機のディスプレイを利用する事もできるので、そのためのケーブルも購入しました。

カメラは汎用品らしく設置角度の調整が可能です。

B4の場合、ナンバープレートの上がベストポジションになります。

カメラ側のケーブルは三つ叉になっています。ひとつはカメラにつながっていて、あとはボディアース線とバック信号検出の線です。今回はバックランプのハーネスから信号を検出することにしました。

あとは、ケーブルをレー探本体に接続すれば配線は完了。
レー探の基本設定から外部入力設定を「オン(モニター)」に設定すれば、バックギヤを入れると自動的にディスプレイが切り替わります。

ほほう、これは便利ですね。
また外部入力設定を「オン(待受、警告)」にしておき、なおかつカメラ設定でスカウターを設定しておくと、バックでもスカウターを使うことができます。

ただし、この方式では前進しているときに画面がブルーになってしまいます。それにドラレコの映像を見ることができないのももったいない気がしたので、AV入力端子付のフルセグのテレビを購入してみました。

フルセグなので、ミニB-CASカードも備わっています。

AV端子をミニジャックに変換するためのケーブルも購入。

余っているパーツを組み合わせてテレビの設置完了。

ちゃんとフルセグが映りました(笑

入力モードを切り替えて、バックギヤに入れるとこんな感じ。

まぁいろいろ試してみて、遊んでみようと思います(笑