
OBDはOn-board diagnosticsの略で自動車の自己故障診断機能のこと。OBDのコネクターを介して故障状況を把握するワケですが、故障していない状況でも様々な情報を得ることもでき、これらの情報をレー探に表示させたり、簡易故障診断をすることもできます。
これがOBDⅡのコネクター。

クルマ側のコネクターの位置は車種によって様々です。BL5型スバルレガシィB4ではアクセルペダルのほぼ真上にあります。

取り付けは超簡単。

でもコードが足に引っかかりそうなので、パネルを外してコードをパネル内に入れておきました。

パネルを戻して完成。あとはレー探のメーカー設定をスバルにすればOKです。

OBDⅡを使うとエンジン回転数やスロットル開度、ブースト圧、水温など、いろいろな情報を見ることができます。

結構多機能で便利そうですね。