
(しなの鉄道プレスリリース より)
車体は真田幸村の赤備えをイメージした「ろくもん赤」という濃いめの赤をベースとし、ゴールドの六連銭、結雁金、州浜のロゴを配しました。
内装ももちろん水戸岡ワールドなので、木材をふんだんに使用したラウンジ空間を展開。この木材は長野県産のものを使用しています。
1号車はファミリーグループ向けとして、中央に木のプールを配置しています。

2号車はカウンター席とソファ席を配置。

またサロンスペースやキッチンスペースを設置して、食事を提供します。
そして3号車は2人のセミコンパートメント空間。

この車両にはバリアフリー対応トイレがあるようです。つまりクハ115形ですね。
3月15日からE7系の運行も始まるので、「ろくもん」の投入はタイムリーかも知れません。