まずは東京駅に向かい「Maxとき303号」に乗車。

(「Maxとき」E453-117・2014年1月26日)
抑速ブレーキ付の軽井沢乗り入れ対応のP51編成でした。
朝食は深川めし。

越後湯沢で「はくたか2号」に乗り換えました。

(「はくたか」クロ681-2001・越後湯沢・2014年1月26日)
北越急行681系2000番代の活躍する期間もあと1年ちょっとになりましたね。
さて、富山に到着! と思ったら目が覚めたときに「はくたか」は富山を発車(汗
乗り換え案内で検索してみると高岡から「はくたか」で戻っても富山地鉄の「アルプスエキスプレス」は発車5分後に到着。といいうことでネットでレンタカーを手配。初っ端からスケジュール変更を余儀なくされました
高岡では475系が停車中。

(クハ455-59・高岡・2014年1月26日)
この区間は北陸新幹線開業後第3セクター化されますが、その時点で引退することになるでしょう。
「はくたか」で富山まで戻り、レンタカーで宇奈月温泉を目指します。幸い「アルプスエキスプレス」の先回りをする事ができたので、まずは16010形「アルプスエキスプレス」を撮影。

(「うなづき」モハ16014・音沢~宇奈月温泉・2014年1月26日)
多少ロゴが増えていますが、西武5000系レッドアローのイメージは残されていて好感が持てます。
レンタカーを駐車場に入れて、宇奈月温泉駅から浦山駅まで「アルプスエキスプレス」に乗車してみました。

(「うなづき」モハ16013・宇奈月温泉・2014年1月26日)
2号車は座席指定料金が別途必要なのですが、せっかくなので。

浦山駅から10030形「ダブルデッカーエキスプレス」に乗車して宇奈月温泉に戻りました。

(「うなづき」モハ10033・浦山・2014年1月26日)
こちらもダブルデッカーの2号車は座席指定券が必要。ということで車内で発券してもらいました。

宇奈月温泉から再びレンタカーを走らせて「ダブルデッカーエキスプレス」を撮影するために待機。
直前に14070系の下り特急「うなづき」がやって来ました。

(「うなづき」モハ14076・栃屋~浦山・2014年1月26日)
この14070形が富山地鉄の最新新造車です。以後は京阪や西武からの譲渡車ばかり。こういった傾向は地方私鉄では当たり前になってきています。
そして「ダブルデッカーエキスプレス」が通過。

(「うなづき」モハ10034・栃屋~浦山・2014年1月26日)
2階建て車両は北陸新幹線開業後の観光列車としても期待されているようです。
このあと高速道路を使って常願寺川の鉄橋に先回りしました。すると10030形富山地鉄色車が通過。

(モハ10037・越中荏原~越中三郷・2014年1月26日)
この編成は営団3000系の台車を装着しています。
続いて「ダブルデッカーエキスプレス」が通過。

(「うなづき」・モハ10033・越中荏原~越中三郷・2014年1月26日)
こちらの台車はDT32形、TR69形に交換されています。
このあと稲荷町車庫に立ち寄ってみたら引退した10020形が留置されていました。

(モハ10024・稲荷町・2014年1月26日)
それにしても手前の物体はなんだろう?
こちらは現役の10020形。

(モハ10025・稲荷町・2014年1月26日)
やっぱり富山地鉄はこの色の方が好きだな。
16010形の第1編成は「アルプスエキスプレス」化されていません。

(モハ16012・稲荷町・2014年1月26日)
レッドアローのイメージはしっかりキープしています。
そして「ダブルデッカーエキスプレス」が入庫。

(モハ10034・稲荷町・2014年1月26日)
こうしてみると京阪テレビカーのイメージがそのまま残っている感じですね。
稲荷町の車庫には元東急8090系だった17480形の姿も見えます。

(稲荷町・2014年1月26日)
レンタカーを返却して、富山駅前で白海老天丼を満喫しました。

帰りに乗車する「はくたか19号」は北越急行683系8000番代が先頭でした。
(「はくたか」クモハ683-8001・富山・2014年1月26日)
683系8000番代は北陸新幹線開業後はJR西日本に譲渡されることになっています。
このあとは、前の日記に書いたとおり、遅延とかいろいろありました。
「アルプスエキスプレス」「ダブルデッカーエキスプレス」の詳細はまた改めて。

(「はくたか」クモハ683-8001・富山・2014年1月26日)
683系8000番代は北陸新幹線開業後はJR西日本に譲渡されることになっています。
このあとは、前の日記に書いたとおり、遅延とかいろいろありました。
「アルプスエキスプレス」「ダブルデッカーエキスプレス」の詳細はまた改めて。