
(広瀬川原・2013年5月18日)
実は開催日を間違えていて、当日気付いたわけです。
というわけで、湘南新宿ラインで熊谷に向かい、元都営6000系の5200系に乗車してひろせ野鳥の森に降り立ちました。

(5201・ひろせ野鳥の森・2013年5月18日)
ここから徒歩で広瀬川原の車両基地まで移動です。

途中で元国鉄101系の1000系の並びを撮影。

(1210/1203/1201・広瀬川原・2013年5月18日)
1000系も残すところこの3編成のみ。今回のイベントでは最後の3編成並びとなるそうです。
しかし、会場到着が遅かったため、1000系は順次退場客乗車列車として発車して行ってしまいました。

(1001/1003/1010・広瀬川原・2013年5月18日)
展示車は1000系だけではなく、電気機関車も勢揃い!

(デキ505/デキ301/デキ201/デキ103・広瀬川原・2013年5月18日)
いつの間にやらカラーリングが多彩になりましたね。
C58 363はC58 385が装備したJNRマーク入り後藤式切り取りデフを再現して装備。

(C58 363・広瀬川原・2013年5月18日)
C58 385は晩年北海道に転じて釧網本線などで活躍。その際に入れ換え要員の転落事故防止のためデッキに柵を設置しましたが、この柵も再現されています。
なお原形のデフはC58 33が装備して現存しています。
このほか貨車など興味深い車両が目白押しで短時間ながら楽しむ事ができました。
帰りは混雑するので大麻生から乗車して熊谷へ。
熊谷駅の留置線には1010編成と1003編成が並んで、プチ撮影会に!

(1010/1003・熊谷・2013年5月18日)
ちなみに1001編成は影森の方に走って行きました。
さて、101系もいよいよ終焉を迎えると言うことで、秩父鉄道はしばらく賑やかになりそうな感じです。