で、行ってみたところ、すっかりキレイに整備されていました!

2年前はこんなでしたから立派になったものです。

近づいて内部を見ることもできました。

しかもスロープ付のバリアフリーです!
内部はこのような感じ。

大沢掩体壕編でも触れましたがコンクリートが固まった後鉄筋を剥がすため、壁面はボロボロです。
説明板もリニューアルされていました。

この説明板には飛燕の後継機、五式戦闘機が写っている写真がありました。

そしてこちらは無蓋掩体壕の写真。

なかなか興味深いです。
パンフレットも常備されています!

府中市内にはもうひとつ掩体壕があったのですが、どうやらこちらはなくなったようです。でも白糸台掩体壕は整備されて今後も語り継がれていくことでしょう。
