
わぁ箱でかっ!
箱を開けてみましょう。

中にはエアクッションで厳重に守られた商品の箱がありました。

というわけで、これがEF40mm F2.8STMのパッケージ。

ちなみにSTMとはステッピングモーターの頭文字。USM(ウルトラソニック=超音波モーター)ではないのですが、動画にはSTMの方がいいらしいです。
やっとレンズとご対面!

商品の箱よりも遙かに小さいです。
直系は68.2mm。標準ズームLレンズのフィルター径よりも小さいです(笑

厚みは22.8mmで質量は130gです。

本来はEOS Kiss系に装着するとベストバランスなのですが、APS-Cサイズでは画角が狭くなって64mm相当のレンズとなってしまい、使い勝手が悪くなってしまいます。

ということで、35mmフルサイズ機のEOS-1DS MarkⅢに装着してみました。

正面から見るとあまり気にならないのですが、上から見るとレンズの薄さが笑えますね。

フルサイズ機ならEOS5Dをバッテリーグリップなしで使えばバランスが良さそうですが、残念ながらEOS5Dを持っていないので、これで我慢しようかなと思います。

ともあれ、これだけ薄いとマウントキャップ代わりに使えて、いざという時には即座に撮影可能。STMはフルタイムマニュアルフォーカスもできるようなので、結構重宝しそうな気がします。週末にいろいろ試してみよう。