6月8日にキヤノンがEOSの新製品をリリースしました。
エントリー向けデジタル一眼レフカメラ“EOS Kiss X6i”を発売。
ええっとつい最近ウチのEOS Kiss X2をEOS Kiss X5に買い換えたばかりなのでEOS Kiss X6iと来ましたか。しかもiがついているし(汗
でも比べてみたらタッチパネルなどライブビュー機能が強化されたこととISO感度の上限がISO6400からISO12800になったことぐらいなので、我慢できそう。
それよりも気になったのはこっちの方。
動画対応機能を強化したEOSシリーズ用交換レンズ2機種を発売。
そのうち、EF18-135mm F3.5-5.6 IS STMはまぁどうでもいいのですが(笑
ちなみにSTMはステッピングモーターの略で動画撮影に有利らしいです。
それはそれとして、一番気になるのはやっぱりEF40mm F2.8 STMなのです。
40mm F2.8で厚さ22.8mm。つまりあのキヤノンがパンケーキレンズを発売したというワケですからね。
今はキヤノンユーザーの自分ですが、小6の時からペンタックスを愛用していました。高校時代はあの有名なパンケーキレンズSMCペンタックスM40mm F2.8をMXやMEスーパーに装着していましたし、社会人になってからはLXにSMCペンタックスFA43mm F1.9LIMITEDを装着したり、ist DにSMCペンタックスDA40mm F2.8LIMITEDを装着したりしたこともあったほどパンケーキレンズって好きなんですよ。ただし、istはAPS-C機なので実際の画角が狭くなってしまい、使い勝手が悪すぎてすぐ手放してしまいましたが(汗
その点キヤノンはフルサイズ機があるので……って思ったのですが、フルサイズ機でこのレンズが合う小型ボディがないではないか!
EOSのAPS-Cだと×1.6倍の64mm相当になるので、画角的にちょっと使いにくいから使わなくなること必至だしなぁ。
でも値段も手頃だから欲しいなぁ。
というわけで、しばらく悩むことにしよう(笑