さて、某誌の運行時刻を見ながら撮影プランを練りました。それによると10時55分に豊田を発車して、立川から青梅線に入り、11時30ごろに五日市線へと走ってきます。

そこで五日市線での撮影を第1目標として、関越道から鶴ケ島jct経由で圏央道の日の出icへ向かいました。

そしてまずは多摩川の鉄橋に行って見ましたが、意外と木が邪魔なのですね。で、現地にいた人から「武蔵増戸の先のお寺がいいかも」という話しを伺ったので移動することにしました。


でお寺に到着。

この前のカーブがいい感じでしたが、ちょっと正面気味かなぁ。

というわけで、武蔵五日市の手前に行ってみました。ここは昔武蔵岩井への線路が分岐していた場所ですが、武蔵五日市駅の高架化で線路も付け替えられたみたいですね。でここは上り列車向きな気がしたので、踏切一つ分拝島よりへ移動。

で、下りのEast i-Eを捕捉しました。

この後折り返しの12時30分まで間があったので武蔵五日市駅へちょっと移動。高架化されてすっかり印象が変わってしまいましたね。


12時30分初の上り列車は旧分岐点付近で待ちかまえました。

この後、武蔵増戸でしばらく停車するので車両チェックできるかなと思ったのですが、測線に入ってしまい残念な結果に。

このあと、拝島側へ移動して走行写真を撮影。証拠写真的ですね(笑

East i-Eは一旦立川まで行ってしまうのですが、僕は武蔵五日市へ戻って、武蔵岩井までの廃線跡探訪を試みました。しかし痕跡はかなり消えていて、かろうじて柵があったぐらい。

あとはこの砂利道が廃線跡なのですが、この先はセメント工場の敷地になってしまうので進行は断念しました。敷地内にはホームの跡があるらしいと聞いていたのですがまだ残っているのかなぁ?

さて、この後は青梅に移動して後編に続きます。