現在、五十有余歳・・・
五十にして天命を知る歳から数年・・
いろいろ経験してきまして、その中には歴史的な瞬間もあったわけです。
そんな歴史的な瞬間、何をしていたかを綴ろうと思います。
今回は、2001年9月11日・・・
米国同時多発テロです。
米国同時多発テロ・・・
旅客機4機を同時にハイジャック、2機はニューヨーク世界貿易センタービルに、1機はペンタゴンに、犯人と乗員・乗客と共に突入させる。
なお、残りの1機は乗員乗客がハイジャック犯の制圧を試みた結果、墜落。
前例のない手口により 3,000 人を超える犠牲者(行方不明者を含む) を出し、世界に衝撃を与えた。
24年前になるんですね・・・。
当時は前々職時代で、営業のような仕事をしており・・・
北海道の旭川・富良野を中心としたエリアを担当してたのですが、ちょうどこの年の9月から名寄・士別を中心としたエリアに担当交代になりまして・・・
この日は、引継ぎで前任者と共に名寄・士別などの得意先にご挨拶に上がり、その日は名寄に宿泊・・・夜は食事がてら、名寄で飲んでました。
ニューヨーク世界貿易センタービルに1機目の飛行機が激突したのが、米国時間で 8:46 ・・・日本時刻で 21:46 になります。
飲んで宿泊先のホテルに戻り、TVを見ると、ニュースでこの事件の報道をしていたと思います。
飲んだ後のことですし・・・
報道も、詳細情報が分からないためか、海外のニュースの映像をそのまま流している状態で、何を伝えたいのかよく分からず・・・
その事件も飛行機がビルに突っ込むという内容で、普通に考えたら非現実的な内容だったこともあり・・・
現実なのか、酔っぱらて脳内で勝手に作ったいイメージなのか分からず・・・寝入ってしまいました。
翌日の朝のニュースを見て、ビックリした次第です。