【は】灰干し(はいぼし) ;鹿児島の旅③ | 公辞苑(ハムじえん)【第二版】

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吾輩の辞書には「不毛」という文字しかない!

特にテーマもなく、徒然なるままに書き綴ってます。

灰干し・・・

新鮮な魚を特殊フィルムで包み、火山灰の中で乾燥させる製法。

直接天日や機械で乾燥させるのではなく、火山灰を用いて間接的に水分を抜く。

空気に触れさせないため酸化されず、臭みが少ない。

 

 

 

 

 

 

 

1月24日~27日の四日間、鹿児島に行ってきました。

 

鹿児島旅行の初日・・・

加治屋町を十分歩きましたので、夕方の早い時間から飲むことに・・・

鹿児島中央駅前に屋台村があり、そちらに色々なお店があり、色々な県内の料理が食べれるとのことで、そちらへ行ってみました。

 

 かごっまふるさと屋台村

 https://www.kagoshima-yataimura.info/

 

ちなみに、利便性も良いこともあり、滞在中の飲みは屋台村でばかりでした。

 

 

 

初日は、灰干しをメインに取り扱ったお店で飲んでみました。

灰干しは、魚などの食材を塩水に漬けた後、セロファンフィルムと不織布で包み、それを火山灰に挟み込み、冷蔵庫などに一定時間置き、熟成させる干物のようです。

鹿児島ですので、火山灰は桜島のものを使用しているようです。

 

 

 

干物と言っても、ガッツリ干物ではないので、お刺身として食べれるようで、そちらを頼んでみました。

鮪、鯛、カンパチ、サーモンの灰干し刺身です。

 

なお、お醤油は九州特有の甘い醤油の他に、鹿児島特有のもっと甘い醤油がありました。

お店の人にも「せっかく鹿児島に来たので、鹿児島の極甘口醤油でどうぞ」と勧められ・・・

お刺身も各種3切れはあるので、とりあえず極甘で食べてみることにしました。

 

極甘の醤油で食べてみたところ・・・違和感なく、美味しく食べれました。

「極甘と言いつつ、さほど甘くないのか」と思って、醤油のみを舐めてみると、やはり極甘!

その後、普通の九州甘口醤油で食べてみたところ、ほんの甘みが少ないだけで、こちらも美味しくいただけ・・・甘い醤油と灰干し刺身の組合せは美味しかったです。

最後に、醤油を付けずに刺身だけで食べてみましたが、魚のみが十分熟成されてて旨味があり、何も付けずに食べても十分に美味しく・・・魚の旨味と醤油の旨味が混ざり合って、甘さが加わっても嫌な感じにならなかったのだと思います。

 

 

 

その後、灰干しのブリと桜島大根を使用したブリ大根をいただきました。

ブリはパサつきがなく、良い食感でした。

桜島大根は、繊維が細いような食感で、とても柔らかく、美味しかったです。

 

 

 

もろん地元の食には、地元のお酒を・・・と言うことで、久々に焼酎をいただきましたが・・・焼酎も美味しいですね。

日本酒飲めるようになってから焼酎を飲まなくなりましたが、飲んでみるものですね・・・反省します。