【ほ】ボロネーゼ(ぼろねーぜ) | 公辞苑(ハムじえん)【第二版】

公辞苑(ハムじえん)【第二版】

吾輩の辞書には「不毛」という文字しかない!

特にテーマもなく、徒然なるままに書き綴ってます。

ボロネーゼ・・・

刻んだタマネギやセロリなどの香味野菜を油で炒め、焼いた挽肉とワインを合わせたボローニャ地方発祥のイタリア料理。

正式名称はラグー・アッラ・ボロニェーゼ(ragu alla bolognese)。」

「ボロネーゼ風のラグー」という意味で、フランスの煮込み料理「ラグー」を参考に作られたといわれる。

ボロネーゼとミートソースが似ているが、イタリア系移民がボロネーゼをアメリカ風にアレンジしたものがミートソースに当たる。

ボロネーゼとミートソースは、使用する肉の挽き具合、トマトの量、手間のかけ方などが異なる。

 

 

 

 

 

 

 

 

めしとも系の商品で、こちらを購入してみました。

 

こくうまボロネーゼ

お味噌を使った和風ボロネーゼとのこと。

トマトピューレ、コチジャン、オリーブオイルなどが入っているようです。

 

 

 

とりあえず、白米と一緒にいただいてみます。

お願い イタダキマス。

味ですが、甘いですね・・・トマトの味はあまり感じません。

ほとんど 甘みのある系の肉味噌といった感じです。

ちなみに、肉の量は多めです。

 

 

 

個人的に、めしとも系のものを食べる時に、刻み葱と揚げ玉と一緒に食べてみるのですが・・・今回もそうしてみます。

葱によって、若干だけ甘さが抑えられますが・・・まだ甘いですね。

 

 

 

 

ちなみに、商品のラベルにはパスタと一緒に食べることを薦めていましたが、パスタを茹でるのが面倒なので・・・

スナックサンド(ランチパックみたいなパン)のツナマヨやタマゴと一緒に食べてみました。

甘さを感じず、白米よりこちらの方が相性が良いと思います。

「めしとも」ではなく、「パンとも」?

実際には、パンとの相性が良かったのか?・・・ツナマヨやタマゴが相性が良かったのか?・・・。

今回は、そのままのスナックサンドに付けて食べましたが、トーストしてから食べても良いかもしれません。