ボロネーゼ・・・
刻んだタマネギやセロリなどの香味野菜を油で炒め、焼いた挽肉とワインを合わせたボローニャ地方発祥のイタリア料理。
正式名称はラグー・アッラ・ボロニェーゼ(ragu alla bolognese)。」
「ボロネーゼ風のラグー」という意味で、フランスの煮込み料理「ラグー」を参考に作られたといわれる。
ボロネーゼとミートソースが似ているが、イタリア系移民がボロネーゼをアメリカ風にアレンジしたものがミートソースに当たる。
ボロネーゼとミートソースは、使用する肉の挽き具合、トマトの量、手間のかけ方などが異なる。
めしとも系の商品で、こちらを購入してみました。
こくうまボロネーゼ
お味噌を使った和風ボロネーゼとのこと。
トマトピューレ、コチジャン、オリーブオイルなどが入っているようです。
とりあえず、白米と一緒にいただいてみます。
イタダキマス。
味ですが、甘いですね・・・トマトの味はあまり感じません。
ほとんど 甘みのある系の肉味噌といった感じです。
ちなみに、肉の量は多めです。
個人的に、めしとも系のものを食べる時に、刻み葱と揚げ玉と一緒に食べてみるのですが・・・今回もそうしてみます。
葱によって、若干だけ甘さが抑えられますが・・・まだ甘いですね。
ちなみに、商品のラベルにはパスタと一緒に食べることを薦めていましたが、パスタを茹でるのが面倒なので・・・
スナックサンド(ランチパックみたいなパン)のツナマヨやタマゴと一緒に食べてみました。
甘さを感じず、白米よりこちらの方が相性が良いと思います。
「めしとも」ではなく、「パンとも」?
実際には、パンとの相性が良かったのか?・・・ツナマヨやタマゴが相性が良かったのか?・・・。
今回は、そのままのスナックサンドに付けて食べましたが、トーストしてから食べても良いかもしれません。