猫・・・
食肉目ネコ科の哺乳類。
狭義には家畜化されたイエネコを指す。
前回、荻窪で飲んだことを書きましたが・・・
その前に、荻窪にある神社をご参拝してました。
荻窪白山神社という神社です。
文明年間(1469~1487年)に、関東管領 上杉顕定の臣・中田加賀守が荻窪の地に知行地を領し、関東管領没落後に この地の百姓になって、屋敷内に五社権現を奉仕したのが創建らしいです。
明治になって、白山神社に改称したそうです。
ここの手水舎ですが・・・
何故か、猫の像が!
実は、神社のホームページ等を見ますと、これ以外にも猫の像などがあるようです。
昭和42年(1967年)の改築の際に、十二支の瓦が奉納された際に、関神主さんが「仲間はずれになるのは可哀想」ということで、眠り姿の猫の石像を設置したそうです。
それ以降に、境内のあちこちに猫の像が設置されるようになったそうです。
・・・知らなかった・・・知っていたら、もっと探したんですけどね・・・。
ちなみに・・・
社務所の前に、本物の猫も・・・
本物の方が愛らしいですね。
しかも、おとなしく・・・お行儀よく・・・ちょこんと座って・・・。







