天ぷら・・・
天麩羅、天婦羅。
魚介や肉、野菜等の食材を小麦粉を主体とした衣で包み、油で揚げたもの。
昨年の5月末か6月初めの頃・・・
山岡荘八先生の小説『徳川家康』(文庫本で全26巻)を読み始めたわけですが・・・
つい最近、やっと読み切りました。
他の本も同時並行に読みつつなので、時間がかかったわけですが・・・読み終わるのに1年かかりました。
まさに大河ドラマです。
徳川家康と言えば・・・
鯛の天ぷらの食べ過ぎで体調を崩し、それが原因で死んだなんて話を聞いたことがあるかと思いますが・・・
この小説・・・
鯛の天ぷらのシーンから小説が終了するまでに、約100ページほどありました。
この小説・・・
家康に起きた各イベントの取り扱いペースがまちまちで・・・
けっこう思ってもみないようなところにページが費やされてたりします。