無知の知・・・
ソクラテス哲学を特徴づける有名な言葉。
自らの無知を自覚することが真の認識に至る道であるとする。
哲学の日は、紀元前399年のこの日にソクラテスが毒杯を仰いで死んだという俗説が由来とのことです。
社会科の授業か何かで、ソクラテスの「無知の知」は習いました。
自分は何も知らないということを自覚することが重要というような話だったと思います。
調べてみますと、自分が先入観や思い込みにとらわれているということを知ったり自覚することが大切のようです。
でも、最近のネット社会では、知りたくもない情報まで知らされてしまい・・・
無知でいることがいかに難しいか・・・。
こちらは、ムチによる辱め(恥をかかせる等の意)・・・
ムチの恥(むちのち)です。