【ほ】牡丹(ぼたん) | 公辞苑(ハムじえん)【第二版】

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特にテーマもなく、徒然なるままに書き綴ってます。

牡丹・・・

ボタン科の落葉低木。

はつかぐさ、ふかみぐさ、なとりぐさ、やまたちばな、ぼうたん、ぼうたんぐさ、等とも言う。

中国原産で、古く日本に渡来し、観賞用として庭に植えられる。

花色は紫、紅、淡紅、白などがあり、まれに黄色のものもあり、変化が多い。

根皮は頭痛、関節炎、婦人病などの薬として煎服される。

 

 

 

 

 

日曜日に、上野で終わり前の桜を楽しみましたが・・・

 

 

桜とは別な花・・・牡丹を堪能してきました。

有料ですが、上野東照宮ぼたん苑で、春のぼたん祭というものをやっていました。

ちなみに、上の五重塔と桜の眺めは、ぼたん苑からの眺めです。

 

 

 

ぼたん苑に入りますと、まずはチョコンと可愛らしく・・・

 

でも、苑内にたくさん・・・

 

 

一口に牡丹と言っても、多くの色・・・形・・・があるのもですね・・・。

 

 

また、苑内は牡丹以外の花もひっそりと・・・きれいに咲いてました。

 

 

また、花以外に小物や・・・景色なども良い感じです。

 

 

 

ちなみに、ぼたん苑を出ると、すぐ近くが東照宮です。

 

 

 

ぼたん苑は煩くなく、おススメです。