【ひ】ピスタチオ(ぴすたちお) | 公辞苑(ハムじえん)【第二版】

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特にテーマもなく、徒然なるままに書き綴ってます。

ピスタチオ・・・

ウルシ科ピスタシア属の落葉樹。

西アジア原産で、4000年以前から地中海沿岸地域で栽培されていた。

雌雄異株で風媒花。

果実は卵状長楕円形の核果で、黄色から赤黄色に熟す。

果肉を除くと内に白色の殻状の核果があり、これがピスタチオナッツに当たる。

(吉本興業お笑いコンビ「ピスタチオ」210年結成、2022年解散)

 

実際、こんな木らしいです。

 

 

 

 

 

さて、ちょっと前に・・・

駅のイベントブースに出店していたケーキ屋さんのピスタチオのモンブランを購入して、食べてみました。

ちなみに、これで約1000円くらいしました。

栗の代わりのピスタチオのウネウネしたクリームは、なんとなく餡子っぽいような味なんですが、後味にやっぱりピスタチオ風味がしますね。

 

中身のクリームも、クリーム自体にピスタチオが練り込まれたような色・・・

かつ、ピスタチオの断片も直接入っていますので、ピスタチオの味が濃厚です。

また、バターのような味が強くしまして、それがピスタチオと相まって美味しいです。

 

 

 

やっぱ、ピスタチオの洋風甘味(ケーキとかアイスとか)って美味しいですよね・・・

でも、1000円は・・・('Д')・・・。