【み】みちのく | 公辞苑(ハムじえん)【第二版】

公辞苑(ハムじえん)【第二版】

吾輩の辞書には「不毛」という文字しかない!

特にテーマもなく、徒然なるままに書き綴ってます。

みちのく・・・

東北地方の古い呼び方。

当初は、陸奥国を指し、「道奥(みちのおく)」と呼ばれ、「陸奥(みちのく)」と呼ばれるようになり、「陸奥(むつ)」となった。

 

 

 

 

 

12月24日、クリスマスイブ・・・

 

パイプオルガンによるアドベントソングの演奏を聴いて・・・

 

正教会の大聖堂に行き、中を拝観しまして・・・

 

何となくクリスチャンっぽい行動をとっていますが・・・

(もっとも正教会では讃美歌を歌う際に楽器を使用しないそうです)

 

 

 

実は、これらのところに行く前に、東京駅に行ってました。

 

その理由はコチラ・・・

 

東京駅構内にある美術館・・・東京ステーションギャラリーに行ってきました。

開催されている展覧会は見ての通り・・・

 

 

みちのく いとしい仏たち

 
 
そう、私はクリスチャンではなく、神道および仏教がマイ宗教ですので、こっちの展覧会の方が楽しかったりします。
 
 
なお、この展覧会で展示されている仏像は立派で綺麗な仏像ではなく・・・
見た目が素朴で、可愛かったり・・・絵で言いますと、ヘタウマ的な仏像です。
 
でも、厳しい風土を生きる東北の人々の心情を映した祈りのかたちのようで・・・
東北という土地の色々な歴史を考えると、色々と考えさせられます。
 
 
 
実物は撮れませんので、パネルを展示しますが・・・
こんな感じの仏様たちばかりです。
仏教界の像なんでしょうが、地元の信仰と融合しているようなところもあるようです。
 
ぜひ愛しんでみてください。