【か】缶詰(かんづめ) | 公辞苑(ハムじえん)【第二版】

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特にテーマもなく、徒然なるままに書き綴ってます。

缶詰・・・
食品を長期貯蔵するためブリキやアルミの金属缶に詰めて、密封、加熱殺菌を施したもの。
1810年フランス人N.アペールが瓶詰を発表、同じころ英国人P.デュランドがブリキなどの缶を使用する特許を得た。
日本では1871年長崎で松田雅典がフランス人から製法を学び、イワシの油漬缶詰を製造したのが始め。
 
また、一定の場所に人を閉じ込めて外部との交渉を断った状態に置くこと、狭い場所に多人数がとどめ置かれた状態のことも「缶詰」と言う。
 
 
 
 
 
 
缶詰ですが・・・
けっこう色々なものがあるんですね。
 
 
 
とある食料店に行きましたら、富士宮焼きそばの缶詰がありました。

缶詰って、本当にいろいろありますが、焼きそばもあるんですね・・・

肉かす、だし粉入りとのことです。

食べてみようかと思いましたが、一応非常食として購入しましたので・・・

災害時もしくは賞味期限切れ直前に食べます。

できたら、災害時ではなく、日常でビールと一緒にいただきたいです。

 

 

 
それと、コチラ・・・
あの焼き鳥缶が宇宙食になってたんですね・・・
実際のパッケージは無地のようですが・・・。

 

 

しかし・・・

現在の缶詰の蓋って鋭利ですよね・・・

無重力の宇宙で、あの蓋ってヤバくないですか?

何かの間違いで、あの蓋が高速回転で高速移動したら・・・

殺傷能力あり過ぎのような気がしますが・・・

 

・・・まぁ、そんなことは起きないように注意するでしょうが・・・。

 

 

 

 

ちなみに、焼きそばも宇宙食も、ホテイフーズのものでした。