コイン・ロッカー・・・
せいしきには、coin operated locker。
一定の硬貨(コイン)を入れると錠が開閉できる手荷物用貸しロッカー。
国鉄(現JR)におけるコイン・ロッカーは、1953年7月東京駅八重洲口に設置されたのが始まり。
14日(日)~16日(火)に京都旅行に行ってました。
観光先については、後ほど記事にします。
この日程で行ったのは・・・
GWはどこ行っても混みそうなので、それを避けたことと・・・
月曜が職場の創業記念日で、それを有効活用しました。
混みそうなので、土曜も敢えて避けました。
で、実際に行ってみますと・・・
やっぱり混んでました・・・GWほどではないとは思いますが・・・。
まぁ、GWとは関係のない外国人が、GWの観光先に多かったことをニュースで見てましたので、外国人が多いことは予想してたのですが・・・
それ以外に、ご年配の日本人客がけっこう多かったです。
その要因というのが・・・葵祭でした。
毎年5月15日に行われるお祭りです(今年は雨天で順延)。
自分の旅は、行きたいスポットを大まかに幾つくか決めて・・・
あとは現地で臨機応変に行き先を変える・・・
そんな感じで観光するので、事前調査をしないんですよね・・・
葵祭…見落としていました。
さて、京都自体は混んでいたものの・・・
行き先を上手くチョイスしたので、二日目までは上手いこと観光できました。
でも、三日目(最終日)に非常事態が・・・。
それがコレです。
京都駅のコインロッカーが全て閉鎖されてしまったのです。
旅行の最終日って、ホテルをチェックアウトして、荷物を駅のコインロッカーに預けて観光するのが、よくあるパターンじゃないですか。
コインロッカー全閉鎖って、それを封じられる訳で・・・キツいですよね。
このコインロッカー全封鎖ですが・・・
おそらく、広島G7のテロ対策と・・・
実は、上皇上皇后両陛下が同じタイミングで京都訪問をされており、そちらのテロ対策もあったのではないかと思います。
コインロッカーが使えず・・・
荷物預かり所みたいなところがありましたが、そちらは大行列で並びたくない・・・
いろいろ考えて、チェックアウトしたホテルに戻り、荷物を預かってもらえないかをお願いしたところ・・・
快く預かってもらえることができました。
おかげさまで、最終日も適度に観光ができ、良い気分で京都を後にすることができました。
ちなみに、お世話になったホテルは、駅の近くにあるコチラで・・・
本当に助かりました。