<公さんの世界征服計画>中国 | 公辞苑(ハムじえん)【第二版】

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吾輩の辞書には「不毛」という文字しかない!

特にテーマもなく、徒然なるままに書き綴ってます。

海外旅行したことないけど・・・
日本にある世界の料理屋さんで料理を食べて、世界を制覇!
それが 公さんの世界征服計画 !!

バババババババーーーーーーーーーン!

 

 

 

 

今回、行ったのは中国の西安料理(?)を食べさせてくれるお店です。

 

外観、内観を見ていただいて、お気づきかと思いますが・・・

ベビースターの記事の時に話題にした「ビャンビャン麺」のお店のようです。

(ビャンビャン麵の「ビャン」)

 

 

 

メニューは、コチラ・・・

表紙に大きく「ビャン」の字・・・

めくると、「ビャンビャン麺」の大雑把な説明・・・

 

 

そんなビャンビャン麺押しのお店なのですが、メニューの中身を見てみますと・・・

トマト麺、ジャージャー麺、ヨウポー麺・・・等はあるものの・・・

「ビャンビャン麺」というメニューはなく・・・

 

 

不思議に思って、お店の人に聞いてみると・・・

ビャンビャン麺とは、幅の太い麺のことで・・・

味付けとか、調理法の事ではなかったようです。

 

ようは・・・「うどん」における「きしめん」とか「ひもかわ」みたいなもの・・・

初めて知りました。

 

そう考えますと・・・特別感のある食べ物だと思っていたビャンビャン麺・・・

一挙に特別感がなくなってしまいました。

しかも、ビャンビャン麺より太い麺もあるようですし・・・。

 

 

 

でも、せっかくですので、ビャンビャン麺を頼んできました。

上の具材は、トマト麺、ジャージャー麺、ヨウポー麺の3種の具が頼めるものがありましたので、そちらをオーダーしました!

一皿で三度美味しい・・・ってやつです。

 

 

でも、1種ごとの具の量は多くなく・・・

トマト麺、ジャージャー麺の具は餡のようになっており・・・

しかも、麺が太いので・・・

下から麺をすくって、絡めて食べようと思っても、上手く食べにくいです。

ちなみに、なんとか3種食べ分けてみました。

まず、どれも美味しかったことは美味しく、クセは強くないです。

トマト麺は、思ったほどは酸味は強くなく、チリに似た味ですが、正確にはチリとも違います。

ジャージャー麺は、甘さが少なく、味噌味の強い味でした。

ヨウポー麺は、辛いですが、他の二つよりクセがなく、ちょっと物足りない気も・・・。

 

 

食べ進めていくうちにですが・・・

麺が太いこともあり、麺を下からほじっていくと、どうしても上の具が混ざってしまいます。

実は、具が混ざったもの・・・いろいろな味がして、これが一番美味しかったかもしれません。

 

 

 

 

 

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