ピカソ(1881~1973)・・・
スペインに生れ、主にフランスで活躍した画家、彫刻家、版画家。
めまぐるしい様式の変化をくり返したことから「変貌の画家」と呼ばれる。
ブラックとともに創始したキュビスムなどが有名。
ちなみに、本名が長いことで有名で、パブロ・ディエゴ・ホセ・フランシスコ・デ・パウラ・ホアン・ネポムセーノ・マリーア・デ・ロス・レメディオス・クリスピン・クリスピアーノ・デ・ラ・サンディシマ・トリニダード・ルイス・イ・ピカソ らしいです。
文化の日なので、美術のお話を・・・
と言いましても、前回の記事で10月下旬に上野の東京都美術館の「展覧会 岡本太郎」に行ったことを書きましたが・・・
同日、美術館のハシゴを行いまして・・・
同じ上野にある国立西洋美術館にも行ってきました。
見た展覧会は、コチラです。
ピカソとその時代
ベルリン国立ベルクグリューン美術館 展
美術商ハインツ・ベルクグリューンのコレクション・・・
ピカソ、クレー、マティス、ジャコメッティなどを中心にした作品が展示されています。
行っておいて、何なんですが・・・
実は得意ではない画家さんたちの絵ばかりでした。
動画を見ていただいて分かるかと思いますが・・・
単純志向の私にとっては、何が描かれているか よく分からないないんですよね・・・。
分からなくても、岡本太郎のような勢いを感じる絵なら、何か心に来るのですが・・・。
そうは言っても、ピカソは有名ですから・・・
ピカソを見たという・・・得も言われぬ満足感はあるわけですが・・・。
ちなみに、上記2点ともピカソの絵です。
個人的には、全般的に絵としては下のようなタイプの絵が好きですが・・・
「ピカソの絵」と言われると、下のような絵を見ると ちょっと不満足仁ってしまうのが・・・不思議な心理です。
ちなみに、多くの作品が撮影OKです。
でも、ほどほどに。