【ん】んまい ;GW 水戸 日帰り旅行⑨ | 公辞苑(ハムじえん)【第二版】

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吾輩の辞書には「不毛」という文字しかない!

特にテーマもなく、徒然なるままに書き綴ってます。

んまい・・・

茨城弁で、うまい、美味しい のこと。

 

まぁ、「んまい」は他の地方でも使われるようです。

もっとも、文字ヅラは一緒ですが、発音・イントネーションは違うかもしれませんが・・・。

 
 
 
 
GWの5月5日・・・
水戸へ日帰り旅行をしてきました。
水戸の旅・・・最後に水戸の美味しいものを紹介して、終わりにしたいと思います。
 
 
 
と言っても、観光に集中しすぎてしまったため、現地で食事をする時間がありませんでした。
 
そんなこともありまして、帰りの列車の中でお弁当です。

水戸印籠弁当・・・
印籠と言うより・・・これが鉄製だったら、飯ごうみたいですよね。
中は鶏系のおかずやご飯、梅を使った味付け、根菜・きのこを中心とした野菜系のおかずが特徴的でした。
梅がさっぱりしてて美味しいです。
 
 
 
あとは、食べ物のお土産を買って、後日にいただきました。
 
 
偕楽園の梅林が有名なこともあってか、梅は水戸のシンボルの一つと言っても良いのかもしれません。
そんなこともありまして、梅干しを購入してみました。
南高梅を使用した「三年梅」という商品の一つで、昆布に付けたものをいただきました。
昆布の甘みがあり、普通の梅干より甘いです。
と言っても、梅昆布茶とは違い、梅干しですので、酸っぱいことは酸っぱいです。
でも、食べた後に昆布の風味と甘さの余韻が口に残ります。
ちなみに、果肉はトロトロになってました。
 
 
こちらは常陸牛のサラミです。
コショウなどのスパイスの含有量が少なめで、肉の味がよく感じられ、美味しいです。
毒々しさの抜けたサラミとでも言った感じでしょうか。
 
ちなみに、上の梅干しをいただきながら、いただきましたので・・・
サラミで口の中が肉々しくなってきたら、梅干しでさっぱりリセットって感じでいただきました。
 
 
こちらは干し芋で、茨城の名産のようです。
購入した干し芋は、ほんのりとした甘さで、あまり甘みのないタイプのものでした。
個人的には、も少し甘くても良いのかなぁ・・・と思いました。
 
 
そして、「いばらきガパオ」です。
茨城の蓮根や鶏肉等を使用したガパオで、茨城県で力を入れているようです。
食べてみましたところ、味付けは何となく和食っぽい感じがして、東南アジア系のテイストは少ないです。
辛さより醤油の味が強く来る感じです。
辛さも後からやってきますが、辛味も和的な感じですね。
美味しいですが、本当のガパオに比べてクセがすくなく、別な食べ物ですね。