絶メシ・・・
地元に愛されつづけてきた、安くてうまい絶品グルメ。
町と共に歴史を刻んできた、馴染みの店構え。
いま日本では、そんな個人経営の飲食店が“絶滅の危機”に瀕している。
(絶メシ 総合サイトより)
絶滅の危機にある絶品グルメ・・・
美味しいメニューを出すが、店主が高齢かつ後継者がいないお店・・・
そういうお店のメニューが「絶メシ」なんでしょうね。
東京なんかでも、そんな感じの町中華のお店が多いですよね。
そういったお店を紹介して、お店を応援し・・・
また、紹介することによって、受け継いでくれそうな人を探してもいるようです。
さて、GWの4月30日に高崎市へ日帰りで行ってきましたが・・・
その高崎では、「絶メシ」の活動を精力的に行っているようです。
お店のテントを見ますと、「創業昭和12年 食堂 松島軒」とありました。
その看板には「黄色いカレーライス」と書かれており・・・
お店の表には「絶メシ」のポスターが貼られ・・・
ちょっと入ってみることにしました。
せっかくですので、カレーを食べたいですよね。
カツカレーを頼んでみました。

確かに黄色い・・・優しい黄色です。
それと、カツが見えないくらいルーがかかってます。

味の方は、「懐かしのカレー」と言った感じのカレーです。
懐かしの味のカレーの中でも、マイルドな味だと思います。
美味しいカレーですが、行列を作って 待ってまで食べるような美味しさではなく、頻回に食べても飽きがこない美味しさと言った感じでしょうか。
個人的には、「飽きのこない美味しさ」って大いに評価してるところで、ここのカレー大好きす。
このカレー・・・
近所にあったら、ちょくちょく行くなぁ・・・とは思いますが、近所ではないんですよね・・・。
「絶メシ」というのは、あくまでも現地の人のためのグルメで・・・
観光客用のグルメではないかもしれませんね。
<参考>