<覇道の男>無印良品カレーを食せ!(48);チキンとトマトのカレー | 公辞苑(ハムじえん)【第二版】

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吾輩の辞書には「不毛」という文字しかない!

特にテーマもなく、徒然なるままに書き綴ってます。

儒教では、武力による治世を「覇道」と呼びますが、ここは「制覇の道」という勝手な意味で使わせていただいてます。

 

無印良品・・・

衣服、生活雑貨、食品という幅広い品ぞろえからなる品質の良い商品として1980年に生まれましたブランドです。

その無印良品で、ひじょうに多くの種類のレトルトカレーが発売されておりまして・・・

その無印良品のカレー。を食べていこう!という企画です。

 

<参考>

 

 

 

 

無印良品のカレーもけっこう食べ切ったような気がしたのですが・・・

低糖質カレー(糖質10g以下)ってのがありまして・・・

 

今回は、その低糖質カレー(糖質10g以下)のコチラをいただきます。

チキンとトマトのカレーです。

 
実は、「チキンとトマトのカレー」ではなく「トマトのキーマ」という商品がありまして、「トマトのキーマ」では鶏ひき肉が使われています。
今回は、トマトとチキンを使ったカレーと言うことで、一緒に食べ比べてみたいと思います。
 
ちなみに、「トマトのキーマ」は『低糖質カレー』ではないです。
 
 
とりあえず「チキンとトマトのカレー」(低糖質カレー)ではなく「トマトのキーマ」をいただきましょう!
左が「チキンとトマトのカレー」(低糖質カレー)で、右が「トマトのキーマ」です。
 
まずは、低糖質カレーである「チキンとトマトのカレー」です。
ルータイプですが、比較的サラサラしてましてます。
トマトのカレーですが、色は黄色です。
肉の量はけっこう多めで、肉は脂身が少なく、おそらく胸肉かと思われます。
トマトの果肉が入ってまして、そちらがトマトの味がします。
ただ、トマトのカレーと言うほど、トマトの味は少なく、カレーの風味が強い感じがします。
 
 
もう一方の「トマトのキーマ」。
ルーはボテボテした感じで、色もかなり赤いです。
ルー自体にトマトの味が強く、酸味が強いで、まさにトマトのカレーと言った感じです。
あと糖分を押さえてない分、こちらの方がコクがありますね。
 
 
 
 
あれ!「チキンとトマトのカレー」を過去に食べてました!
当時は、『低糖質カレー』と言う分野があるのを知らず・・・食べてたようです。
 
そうか・・・『低糖質カレー』もよく調べてから食べないと、重複紹介になっちゃいますね・・・。
今回は、食べ比べ・・・ってことで・・・。
 
 
 

<食べたラインナップ>

厚切りベーコンのスープカレー、イエロー、欧風ビーフカレー、おうちのこだわりビーフカレー、辛くないグリーンカレー、辛くない国産りんごと野菜のカレー、辛くないジンジャードライキーマカレー、辛くないスパイシーチキンカレー、カリアヤム、キーマ、キーマカレー(低糖質カレー)、牛ばら肉の大盛りカレー、クリーミーバターチキン、グリーン、ゲーンパー(森のカレー)、国産りんごと野菜のカレー、ココナッツチキン、ごろごろ野菜と豚ひき肉の大盛りカレー、根菜のスパイシースープカリー、サグチキン(ほうれん草とチキンのカレー)、3種の唐辛子とチキン、シチリアレモンのクリーミーチキン、ジンジャードライキーマ、スパイシーチキン、ダール(豆のカレー)、チキンとごろごろ野菜のスープカレー、チキンとトマトのカレー(低糖質カレー)、チキンの大盛りカレー、チャナマサラ、トマトのキーマ、バターチキン、バターチキンカレー(復刻)、パニールマッカニー(カッテージチーズのカレー)、パラックパニール(ほうれん草チーズカレー)、ビーフカレー、ビーフハヤシ、ビーフルンダン、フォン・ド・ボーのビーフカレー、プーパッポン(蟹と卵のカレー)、プラウンマサラ(海老のクリーミーカレー)、ブラウンモイリー(海老のココナッツカレー)、マサレマ、マッサマン、マトンドピアザ(マトンと玉ねぎのカレー)、レッド

 

<前回>