儒教では、武力による治世を「覇道」と呼びますが、ここは「制覇の道」という勝手な意味で使わせていただいてます。
無印良品・・・
衣服、生活雑貨、食品という幅広い品ぞろえからなる品質の良い商品として1980年に生まれましたブランドです。
「タモリ倶楽部」で知ったのですが・・・
その無印良品で、ひじょうに多くの種類のレトルトカレーが発売されてるそうです。
この企画は「無印良品のカレー。」・・・これを食べていこう!という企画です。
<参考>
マトンドピアザ・・・マトンと玉ねぎのカレーです。
「マトンドピアザ」の「マトン」は、もちろん羊肉のマトンです。
一方、「ドピアザ」ですが・・・
「ド」がインドのウルドゥー語で「2つ」の意味を持ち、「ピアザ」が「玉ねぎ」を意味するそうで・・・言うなれば、「ドピアザ」は「W玉ねぎ」って感じらしいです。
また、ムガール帝国の皇帝アクバルの顧問としてムラ・ド・ピアザという人物がいまして、この人が間違って玉ねぎたっぷりのカレーを作ってしまい、そこから玉ねぎたっぷりのカレーを「ド・ピアザ」と言うようになったとの説もあるそうです。
まぁ、どちらにしても、「ドピアザ」は「玉ねぎがたくさん」という感じのニュアンスなんでしょうね。
と言うことで、今回のカレーはマトンと玉ねぎ多めのカレーってことのようです。
まぁ、そんな いらない知識は置いておきまして・・・いただきます。
(ちなみに、食べた時には、いらない知識は知らない状態で食べてます)
<食べたラインナップ>
厚切りベーコンのスープカレー、イエロー、欧風ビーフカレー、辛くないグリーンカレー、キーマ、クリーミーバターチキン、グリーン、ゲーンパー(森のカレー)、国産りんごと野菜のカレー、ココナッツチキン、ごろごろ野菜と豚ひき肉の大盛りカレー、根菜のスパイシースープカリー、サグチキン(ほうれん草とチキンのカレー)、3種の唐辛子とチキン、シチリアレモンのクリーミーチキン、ジンジャードライキーマ、スパイシーチキン、ダール(豆のカレー)、チキンとごろごろ野菜のスープカレー、チキンとトマトのカレー、チャナマサラ、トマトのキーマ、バターチキン、バターチキンカレー(復刻)、パニールマッカニー(カッテージチーズのカレー)、パラックパニール(ほうれん草チーズカレー)、ビーフカレー、ビーフハヤシ、ビーフルンダン、フォン・ド・ボーのビーフカレー、プーパッポン(蟹と卵のカレー)、ブラウンマサラ(海老のクリーミーカレー)、ブラウンモイリー(海老のココナッツカレー)、マサレマ、マッサマン、マトンドピアザ(マトンと玉ねぎのカレー)、レッド
<前回>