<覇道の男>無印良品カレーを食せ!(36);ゲーンパー(森のカレー) | 公辞苑(ハムじえん)【第二版】

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吾輩の辞書には「不毛」という文字しかない!

特にテーマもなく、徒然なるままに書き綴ってます。

儒教では、武力による治世を「覇道」と呼びますが、ここは「制覇の道」という勝手な意味で使わせていただいてます。

 

無印良品・・・

衣服、生活雑貨、食品という幅広い品ぞろえからなる品質の良い商品として1980年に生まれましたブランドです。

 

「タモリ倶楽部」で知ったのですが・・・

その無印良品で、ひじょうに多くの種類のレトルトカレーが発売されてるそうです。

この企画は無印良品のカレー。・・・これを食べていこう!という企画です。

 

<参考>

 

 

 

今回はコチラ!

 

ゲーンパー・・・森のカレーとのことです。

「ゲーン」はタイのスープ料理・・・つまり、タイカレーのことです。

「パー」が森のことで、ゲーンパーは森の(タイ)カレーらしいです。

タイ東北地方発祥のカレーで、タイカレーによく使われるココナッツミルクは使われないそうです。

 

 

とりあえず、いただきましょう!

 

カレーをかけて ライスに染み渡っているのを見ての通り、スープ状のカレーです。

 

とりあえず食べての感想ですが・・・辛い!

辛いです・・・唐辛子の刺すような辛さです。

それと、ココナッツミルクの入ってないカレーなんですが、最後の方にチョットだけ甘みを感じる部分がありました・・・これは、何だろう・・・。

 

具が豊富なのが、このカレーの特徴です。

シャキシャキしたタケノコ、ヤングコーン、しめじ、インゲン、鶏肉・・・

あと何か黒くてフニャフニャした謎のものが入ってました。

黒くてフニャフニャ・・・何だろう・・・。

 

 

 

<食べたラインナップ>

厚切りベーコンのスープカレー、イエロー、欧風ビーフカレー、辛くないグリーンカレー、キーマ、クリーミーバターチキン、グリーン、ゲーンパー(森のカレー)、国産りんごと野菜のカレー、ココナッツチキン、ごろごろ野菜と豚ひき肉の大盛りカレー、根菜のスパイシースープカリー、サグチキン(ほうれん草とチキンのカレー)、3種の唐辛子とチキン、シチリアレモンのクリーミーチキン、ジンジャードライキーマ、スパイシーチキン、ダール(豆のカレー)、チキンとごろごろ野菜のスープカレー、チキンとトマトのカレー、チャナマサラ、トマトのキーマ、バターチキン、バターチキンカレー(復刻)、パニールマッカニー(カッテージチーズのカレー)、パラックパニール(ほうれん草チーズカレー)、ビーフカレー、ビーフハヤシ、ビーフルンダン、フォン・ド・ボーのビーフカレー、プーパッポン(蟹と卵のカレー)、ブラウンマサラ(海老のクリーミーカレー)、ブラウンモイリー(海老のココナッツカレー)、マサレマ、マッサマン、レッド

 

 

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