【あ】天草大王(あまくさだいおう) | 公辞苑(ハムじえん)【第二版】

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クリスマスイブですね!
 
本日の夕方から明日の夕方までが、キリスト教降誕祭クリスマス)に当たるわけです。
クリスマスには、何となくチキン鶏肉)がつきものですネ。
 
キリスト教とチキンか・・・・
 
・・・と言うことで、今回は以下のような記事してみます。
 
 
 
 
 
天草大王・・・
熊本県内で飼育生産されているブランド地鶏。
明治中期に熊本県天草地方で作出され、「博多の水炊き」用として珍重されていたが、昭和に入って絶滅。
残された文献などを基に2000年(平成12年)に復元。
弾力があるのが特徴。
 
 
 
ここ一年近く、お仕事で熊本にそこそこ行ってますが・・・
この天草大王については、しっかりと食べたことがなかったんですよね。
お雑炊やお蕎麦の具にチョッピリだけのってるようなものを食べただけで・・・
肉の量が少なかったので、どちらかというと出汁みたいな感じでしか味わったことがなかったです。
 
この間、初めて天草大王をガッツリいただいてきました。
天草大王のチキン南蛮です。
 
弾力があって、噛み応えがあり、美味しかったです。
味は上品な感じでした。
 
 
 
「天草大王」か・・・・
この字ヅラを見ますと・・・

 

 

「魔界転生」の天草四郎を思い出してしまいます。

 

 

 

 

・・・キリスト教とチキンです。