【か】牡蠣(かき) | 公辞苑(ハムじえん)【第二版】

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特にテーマもなく、徒然なるままに書き綴ってます。

牡蠣・・・
イタボガキ科の二枚貝の総称ですが、マガキを指すことも多いそうです。
食用としての歴史は長く、日本では縄文時代から食用されていたようです。
また、世界中で食され、歴史的に魚介の生食を嫌った西欧でも生食で食べられていた歴史があります。
栄養素が多く含まれ、「海のミルク」とも呼ばれるほどです。
 
 
 
 
以前にも記事で書きましたが、「牡蠣(だし)醤油」というものがありまして・・・
これが美味しくって、好きです。

以前は、職場近くの行きつけの居酒屋で、これをよく使わしてもらったのですが・・・

職場が変わったため、その居酒屋に行く機会がなくなり・・・

とうとう自宅用に購入してしまいました。

 

冷奴にかけたり・・・

卵かけご飯用の醤油として使ったり・・・

大根サラダや海藻サラダみたいなもののドレッシング代わりに使ったり・・・

素麺や冷やしうどんに、そのままぶっかけたり・・・

けっこう重宝してます。

 

 

 

この牡蠣だし醤油を使ってていて、ふと思いついたことがあります。

ソース代わりに、牡蠣フライに牡蠣だし醤油かけたら・・・どうだろう?

 
さっそく牡蠣フライを買って、試してみました。
 
・・・結論、牡蠣フライの牡蠣の味が強いので、牡蠣フライに普通の醤油をかけたとのと同じ感じ。
 
 
 
ちなみに、後日に牡蠣めしを買って、ちょっとふりかけてみましたが・・・
 
やっぱ・・・牡蠣めしの牡蠣の味が強いですね。
 
・・・そりゃそうですね。