永井豪・・・
日本の漫画家。
石ノ森章太郎のアシスタントを経て、1967年に「目明しポリ吉」で漫画家としてデビュー。
代表作に「ハレンチ学園」「デビルマン」「マジンガーZ」「キューティーハニー」などがあります。
9月28日・・・
上野の東京都美術館に行った帰り、何気なく上野の森美術館の方へ向かってみますと・・・
・・・お!
永井豪の展覧会をやってるじゃないですか!
画業50年‘突破’記念 永井GO展
自分が子供の頃、「マジンガーZ」「グレートマジンガー」「UFOロボ・グレンダイザー」のアニメはリアルタイムで見てました。
他にもアニメ「鋼鉄ジーグ」の原作も永井先生だったと思いますが、これもリアルタイムで見てました。
これもアニメになりますが、「デビルマン」や「キューティーハニー」「ドロロンえん魔くん」は再放送で見た覚えがあります。
そんなこともあって、子供の時に思ったのは、アニメの原作者というイメージが強いです。
一方、永井先生の漫画に最初に触れたのは、一応子供の時のことですが・・・
親戚のお兄さんの所に置いてあった少年誌に掲載されていた漫画で、作品名は分かりませんが、女性の裸の絵が出てくるものだから、そのインパクトが強いです。
ストーリーのことより、女性の裸しか覚えてません。
その後、大学生になって初めて「デビルマン」の漫画を読みました。
これは衝撃的でしたね。
アニメと全然違うんですもの。
その後、いくつかの作品を読みましたが、個人的には「デビルマン」につきます。
そんな思い出に浸りながら回ったわけですが・・・
展示物は漫画の原画、扉絵、企画などの描き下ろし絵が展示されてました。
ただ漫画は「デビルマン」「ダンテ神曲」くらいか読んでないから・・・。
・・・と言っても、永井先生の先進性、影響力、偉業といったものを実感させられました。
ちなみに、デビルマンのフィギアや・・・
マジンガーのフィギアや超合金・・・
御本人やそうそうたる漫画家さんたちのメッセージなど・・・
・・・撮影OKでした。
残念ながら、9月14日~29日までの短い期間の開催で、終わってしまってます。