【か】カレー(かれー) | 公辞苑(ハムじえん)【第二版】

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吾輩の辞書には「不毛」という文字しかない!

特にテーマもなく、徒然なるままに書き綴ってます。

カレー(curry)・・・
粉末状の香辛料を混ぜ合わせて風味をつけたソース。
もしくはそれを使った料理。
起源はインドとされ、18世紀にイギリスに伝わり、日本には明治初期に伝来。
由来は、インドのタミル語の kari(ソース、たれの意)。
 
 
 
 
夏・・・
そうめんや、冷たい麺くらいしか食べたくない日が多いですが・・・
逆にカレーを無性に食べたくなる時もあります。
 
ここ10日ほどはカレーを食べたい期間になりまして・・・
ちょこちょことカレーを食べてきました。
 
 
仕事の外勤帰りに、久々の九段下に寄りまして、千代田区役所の食堂に行ってきました。

ここのカレーは、大いなる平凡・・・頻回に食っても飽きがこない美味しさです。
かつて、この近辺の職場で仕事してましたが、週1~2ペースで食べてました。
 
 
こちらは、最近ハマりつつある新橋の「みぼうじんカレー」。
現在の職場が浜松町なので、一駅先になりますが、時々ランチに行ってます。
以前に、ニュー新橋ビルを制覇するという企画で行きましたが・・・
それ以降に何度か行ってます。
野菜炒めをのせたカレーなんですが、これが美味しんですよね。
ただここのお店は、冷房が効いてないのが難点かもしれません。
 
 
職場近くに、丸亀製麺がありますので、そこでカレーうどんを食べてきました。
汁が跳ねそうなので、今までカレーうどんは食べたことがなかったのですが・・・
カレーうどんも美味しいですね。
無料の天かすやネギを入れても美味しかったです。
しかも、気になる人用に紙エプロンのサービスもありまして・・・・
カレーうどん、もっと早くから食うべきだった。
 
 
現在の職場の浜松町で一番良く食べるのは、「からなべ屋」のカレーかもしれません。
ここも、大いなる平凡で頻回に食べられるカレーです。
一般のお店としては値段も安く、助かってます。
ただ、大いなる平凡では、千代田区役所食堂の方が個人的には好きです。
 
 
カレーうどんと言えば、旗の台の「でら打ち」が好きです。
ここのカレーうどんは、名古屋のカレーうどんの流れを汲みます。
名古屋でカレーうどんのオリジンとして「若鯱家」(チェーン店の若鯱家ではありません)というお店がありましたが、その流れを汲んでるようです。
剣のないマイルドな味のカレーうどんです。
ちなみに、名古屋ではお酒を飲んだ後の〆でカレーうどんを食べることがあります。
 
 
これ以外にも、社員食堂みたいなところで、カレーピラフやカレードリアを食べたり、コンビのカレーチャーハンを食べたりしてました。
 
 
・・・なんか、記事書いててカレー食いたくなりました。