今年一発目の旅として、1月6日～8日の三連休に仙台およびその周辺を旅してきました。
「行くぜ、東北。冬のごほうび」な旅～仙台周辺編です。
星野仙一（1947年1月22日 ～ 2018年1月4日）・・・
日本のプロ野球選手・監督、野球解説者。
昭和43（1968）年に中日ドラゴンズに入団、投手として活躍し、昭和49年（1974）には沢村賞を受賞、巨人戦につよく「燃える男」と呼ばれてます。
実働14年、通算146勝121敗34セーブ、防御率3.60。
現役引退後は、中日ドラゴンズ、阪神タイガース、東北楽天ゴールデンイーグルス監督を歴任してます。
2008年には北京オリンピック野球日本代表の監督も務めてます。
死去まで楽天野球団取締役副会長を務めてます。
この旅行中の三連休初日の1月6日・・・
星野仙一さんが1月4日に亡くられてたことが報道されました。
それを受け、楽天生命パーク宮城（宮城球場）では1月7日から3日間、星野さんへの献花台が設置されたというニュースが1月7日に流れました。
この旅の最終日の1月8日・・・
この日に帰ることもあり、あまり遠出をするつもりはなく・・・
いろいろと考えた末に、楽天生命パーク宮城（宮城球場）にお花を添えに行くことに決めました。
実は、名古屋に6年ほど在住したことがありますが、その当時は中日ファンになりまして・・・
星野監督時代と一部かぶってます。
そんな訳で、星野さんへの思い入れは、それなりあったりします。
それと、楽天生命パーク宮城（宮城球場）も初見参ってこともありまして・・・。
仙台市地下鉄東西線の連坊駅から20分程度歩いたところに楽天生命パーク宮城がありました。
ちょっと黄昏・・・。
献花台は、球場のメインの入口に設置されいました。
それなりに早い時間に行きましたが、けっこうな行列でした。
星野さんのご冥福をお祈りいたします。
ついでに、球場の周辺も見てみることにしました。
コインロッカー・・・選手だらけ・・・
ドームではない球場ってのもイイですね。
その方が試合を熱く見ることができるのかもしれません。
機会があったら、ここの試合を見に来たいですね。
こうして、仙台周辺の旅を終わりにし、東京へ帰りました。