【い】石原裕次郎記念館(いしはらゆうじろうきねんかん) | 公辞苑(ハムじえん)【第二版】

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吾輩の辞書には「不毛」という文字しかない!

特にテーマもなく、徒然なるままに書き綴ってます。

北海道小樽市にある石原裕次郎記念館が閉館になったそうです。

 

http://www.yujiro-kinenkan.com/

http://natalie.mu/eiga/news/246920

 

昭和の大スター 石原裕次郎の所縁の品々、出演したテレビや映画のセットなどが展示されてる記念館です。

平成3年に開館・・・

そして、今年の8月末をもって閉館となったそうです。

 

私は40代後半ですが・・・

石原裕次郎と言えば、われわれの親の世代がド嵌りでした。

われわれ自体は、少年期に「太陽にほえろ」や「西部警察」のボス役を見てたくらいで、全盛期を知ってるわけでもないです。

 

 

 

実は、石原裕次郎記念館には北海道在住の頃に行ってます。

2008年の春ころだったと思います。

裕次郎世代ではないのですが、行ってみると、とても面白かったです。

特に、映画「黒部の太陽」「栄光への5000キロ」の展示が記憶に残っています。

 

 

 

 

<オマケ>

 

確か、石原裕次郎記念館に入ると・・・

 

 

誰かいる!・・・!!

 

 

・・・ボ、・・・ボス!!

 

公 「ボス!お久しぶりです」

ボ 「おう!公刑事(ハムデカ)久しぶりじゃねぇか」

公 「あ!覚えててくれてましたか」

ボ 「当たり前だ。公(ハム)ってニックネームは俺が付けただろ」

公 「そうでしたね」

ボ 「聖書に出てくるノアの息子の名前から取ったんだったよな」

公 「・・・え?・・・え??・・・」

ボ 「そう言えば、お前の殉職シーンって、どんなだったけ?」

公 「・・・死んでないです・・・目の前にいるでしょ・・・」