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金縛り・・・
医学用語では、睡眠麻痺というそうです。
そんなもので、医学的にかなり説明のつくものらしいですが・・・
やはり霊的なものであってほしい気がします。
僕が金縛りにあったのは、大学時代・・・
夜寝てると、体が動かない!
そう、金縛りにあってたのです。
金縛りの時には、霊が上にのってて、首を絞めてる・・・
よくそんな話を聞きますが・・・
金縛りにあってる自分が恐る恐る目を開けてみますと・・・
霊のような黒いものが、僕の上にのってて・・・
その黒い霊的なものは、僕の股間を絞めあげてました。
な、なんで、首でなくて・・・股間?
さて、社会人になった頃・・・
会社の研修所で、同期と飲んでたところ、怪談話になりまして・・・
この金縛りにあって、霊的なものに股間を握られた話をしたわけです。
そんな話をした日の夜明け・・・
また、金縛りにあいまして・・・
また、霊的なものが上にのってました。
この時は股間は絞められませんでしたが・・・
霊的なものが消える際に「お前、おぼえてたか!」みたいなセリフを残して消えってったんですよね・・・。
それ以降、頻回ではないでが、寝ているときに、極々時たま金縛りにあうようになりました。
でも、金縛りに何回かあって、気が付いたのですが・・・
どうも金縛りにあった時には、胸に腕を抱えたりして寝てることが多く・・・
どうも、その重みかなんかで、体が動きにくくなってたたようです。
どうも霊的なものはなく、科学的に説明できそうなものですね・・・
そうすると、霊的なものは自分の脳がつくりだした虚像(イメージ)・・・
股間を絞めあげられるイメージを造った僕の精神状態って・・・
やっぱり霊的なものであってほしいかも・・・。