印象派・・・
19世紀後半のフランスから発せられた芸術運動とのことらしいです。
その後、新印象派、ポスト印象派などと展開されて行ったようですが・・・
まぁ、その辺の詳しい差別化は、自分的にはよく分かっていません。
その辺もひっくるめて、個人的には大まかに印象派と見てます。
とりあえず、個人的には この大まかな印象派って括りの絵が好きでして・・・
おそらく日本人が好む西洋画って、この括りの絵なんじゃないですかね。
そんな中、損保ジャパン日本興亜美術館で、興味深い展覧会をやってました。
もうひとつの輝き 最後の印象派 1900-20's Paris
http://www.sjnk-museum.org/program/3214.html
20世紀初頭・・・
印象派や新印象主義のスタイルを引き継ぎながら、フォーヴィスムやキュビスムなどの前衛芸術運動に加わらなかった芸術家たちの作品になるそうです。
正直、知識の浅い自分には知ってるる画家や作品はほとんどありませんでしたが・・・
見ていて、「こういう絵は好きだな」ってのが多かったです。
バカみたいに混んでないし、日本人の好きそうな絵が多いと思いますので、お薦めの展覧会です。
ちなみに、ここの美術館・・・
こんな高いビルの上の方にあるので・・・
眺めが良いです。
東京タワーやスカイツリーなんかも見えますよ。