9月半ばの三連休に出雲の方に行ってきました。
人生二度目の出雲大社に行くのが目的ですが・・・
それは中日の二日目を予定。
初日の昼頃に宿泊地の松江に着きましたので、松江の中心地を見てみることにしました。
・・・と言いましても、出雲大社が二度目なら、松江も二度目。
ですから、軽めに回りました。
現存天守は全国で12ありますが、その一つです。
その中で、天守の平面規模は2番目、高さ3番目、古さ5番目になるそうです。
その雄姿がこちら。
堀尾吉晴・忠氏 親子が関ヶ原合戦後に月山富田城へ入り、松江藩が成立。
ただ月山富田城は藩庁としては不便なため、松江城の築城へ。
初代藩主の忠氏は松江の地を選定後に死去、二代目藩主の後見をした藩祖 吉晴も完成直前に死去してます。
現存天守ですので、城内の造りも古いです。
天守最上階からの眺めはとてもいいです♪
宍道湖もよく見えます。
その後、お城の北西で堀の外にある地ビール館で早い時間から軽く飲みまして・・・
外を見たら、虹が・・・
よく見ると二重の虹でした。
その後、松江駅の方に戻ったのですが・・・
途中で、松江鼕(どう)と呼ばれる太鼓が保管されてるとこで、町内会的なお祭りをやっていました。
10月半ばに、山車屋台に鼕を設置して、お囃子に合わせて打ち鳴らす「松江鼕行列」というお祭りがあるそうです。
僕が行ったのは9月ですので、予行か何かだったのでしょうかね・・・。
この後、松江駅近くに到着。
駅前のビルの前に、「はじめ人間ギャートルズ」の像がありました。
そして、そのビルの1階フロアには・・・
テニスの錦織圭の応援ボードがありました。
この日は、全米オープンが終わった ちょっと後の日にちでした。
錦織は松江出身なんですよね。
実際、松江近くは見るものが他にもあるのですが・・・
二度目の訪問、かつ、お昼到着でしたので、この日は観光終了。
翌日の出雲観光に備えるのでした。