こんにちは✨奈緒子です。
何日か父の手術のため実家に帰りましたが
帰ってきてから夫がさみしがっていたのが
ひしひしと伝わってきました(^_^)v
本日は、
私が過去
【まったく愛されなくなったワケ】について書いていきますね!
◆ 「私なんてどうせ・・・」って思ってた!
何か傷つくことがあったら
「私なんてどうせ価値がない」って泣いてた(;_:)
親を許せないに始まり
そんな自分が嫌だったし
誰にも頼れず1人で
何事も
解決しなきゃいけないって抱え込んでた。
お姉ちゃんだから。
大学出たんだから。
一人前にならなきゃ。
〇〇の会社なんだから
ほかの会社の社員になめられないようにしなきゃ。
そうやって、無理して無理して生きてきたわたし。
根本には「私には価値がない」という
強烈な思い込み。
親を見返すような
お金持ちの男をつかまえてやる!
とか思ってたし
モチベーションの方向性がズレてるでしょ(汗)
どんなにポジティブにふるまっても
心の奥にある氷のような想いをかかえて
生きていたのです。
その結果の、「愛されない日々」でした。
元夫には
最初は海外出張のたびに買ってもらっていた
プレゼントも
次第に「君へのプレゼントのお金は勿体ない」と言われるように。
私の誕生日のたびに
外食先で説教されたので
3年連続誕生日祝いになぜか泣かされていたんですよ。
フルコースだったとしても
全然おいしくなかったです(:_;)
◆ 1人で抱え込んじゃダメ!
エセポジティブ状態だった私は
かなり無理して生きていて
(背伸び?)
「私はきっと大丈夫!」
「愛があれば大丈夫!」
みたいに自分に
言い聞かせて無理やり納得させようとしている状態でした。
嵐のように元夫に
責めさいなまれるたびに
心は冷たくなっていって
それでも私は
「結婚した」という勲章を
なかなか手放したくなかったのです。
だから、いつまでも
つらいのに別れられない状態でした
1人で何とかすることばかり考えていたのですね。
◆ 本来は明るくて悩みのないしあわせな人生を選んでいい!
あの嵐のような日々は何だったのか?と思うほど
今は充実して
いつも再婚した夫の愛情を感じて生きてます。
私は、腹をくくって選んだんです。
苦労にしがみついてたって
しょうがないじゃないって気づいた!
自分の弱さにあきれるほど
嫌になるほど向き合ったの。
誰だってしあわせに生きていいのに
みんな、そのことを忘れて
苦労することこそが
幸せへの第一歩だって勘違いしている。
そして、それはたぶん違う。
なぜなら、苦労は苦労を呼ぶだけだから。
心には癖があるから
あれ、こんな弱い私いたのねってことも多々ある。
どうしようもない変なところもある。
でもね
どうせなら楽しくいきたいじゃない?
一回きりの人生
愛されまくって生きたいじゃない?
遠慮なんてしなくていいの。
1人で無理なんてしなくたっていいの。
支えてくれる誰かを見つけるために
苦労しなくていいの。
幸せ&幸せ&幸せで
幸せを呼び込んだほうが楽しいの!
スケールを大きく、あなたを第一に
大切に、いとおしく、感じ取ってあげてほしい。
すべてはそこから♡
応援しているよ!
ではまた♪