山本シェフを応援する会(我がさんとの「コラボ」企画/於-宮小路オールド) | おだわらぐらし

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縁あって暮らす事になった相模の国 小田原
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2月4日、毎度お馴染み シェアキッチン「宮小路オールド」の「野菜屋-我が(ワガ)」さん枠の日~。_ですが、今回はスペシャル企画。腕を振るって下さるのは 現在小田原近辺で「お店用の物件」を探している~という若手料理人-山本光伸さんです。/ 我がさんは「一部の食材+お酒」の提供をなさっています。(numabe達は 我がさんの常連枠で「料理について何の知識も持たないただの地元民」として ふらり とお昼を食べにきております_^^;)

↑暖簾の下には「本日 貸し切り」と書かれたブラックボードが置かれていました。

↓見慣れているハズの店内ですが、 テーブルの真ん中にフォカッチャが置かれ ミモザが飾られ 席にはシルバー類がセットされ~、、、 他のお客様達とも「いつもの宮小路オールドじゃないみたいー」と言い合った事です。

(↑厨房に立つのが山本さん。/ 顔出しOKと言って頂いております。

この日のメニュー。


まずは(それぞれの飲み物で)「乾杯!」。生ビール赤ワイン白ワイン(私達はアブルッツォのオレンジワイン(ルナーリア・ピノ・グリージャ)をお願いしております。)

↑山本さんに 良い物件が見つかりますように!

↓一品目は 太刀魚と 岩魚(イワナ)のフリット、みかん胡椒風味。 / 面白い取り合わせ。/ 外は軽やかに カリ っとしているのに 中は とろけそうな程にふっわふわ! シンプルなのに いきなり「御馳走」でした。


↑種にはもう一点、「オレンジカリフラワー」もありました。これが添えられる事でお皿の「御洒落度」が上がってましたよ。(太刀魚の影になってますが 写ってる写真これしかなかったので^^;/ あと 岩魚 一口齧ってて すみませんー)

二品目は_

エシャロットとキクイモのポタージュ、上にフォームミルクを載せて。

↑でこれがまた (見た目は「目立たない大人しい子」みたいですが)風味豊かで「粋」な味だったんですよー。
↓食感的には ふわふわ で、一匙一匙すくって「食べる」感じ、でしたねー。

ポタージュと一緒に、切り分けられた「ローズマリー香るフォカッチャ、オリーブオイル添え」も来ました。(フォカッチャはお代わりもできました、よ^^)


メジマグロ登場。上にはディルとピンクペッパー 紅くるり大根と梅を合わせた 紅葉おろし風のソースがのっております。(添えられているのは生野菜 スティックブロッコリーのソテー。)

ややレア目に調理されたメジマグロは とろり と「旨い!」でした。/ すでにこの時点で満足してしまいましたが、これはまだ「前菜」だったのでございました。(もっともこのディッシュは コースとして見た時 位置的に前菜あたり?なだけで シェフ目線では「魚料理」のライトなバージョンとして御提供になっていた、かもしれませんね?)

亭主はここでワインをラングドックの「白(マス・ド・ジャニーニ・ブラン)」に。

↑酒カス(←たしか黒龍の)入りの丸パン、も来ました。(とってもイイ香り~)

さて、次は_
メニューによると「アオリイカ 春菊」との事ですが どんなお料理になって出て来るのかなー?
_と思っていたら、パスタが来た!

↓アオリイカ、柔らか~い。麺は やや細めで 優しいシナリの「スパゲッティーニ」。一緒に和えられている春菊の苦さは 春の味。上に振られていたのはカラスミパウダー、かな? 旨味ましましー、でした。


続いて「魚料理」。


↑「富士の介(フジノスケ)」(←山梨県オリジナルのブランド鱒)タイムの風味+ 菜の花と蕪のソテー。/ 塩味が絶妙で 素材の良さが舌にダイレクトに伝わってくる~。

で 次が イヨイヨ な「肉料理」でございましてー、
期待しつつ 亭主はワインを赤、に。


(↑アブルッツォ州のモンテプルチアーノ種のワイン、ですって。/ 私も一口もらいましたが、渋みがなく重すぎず 飲みやすいワインでした。)

↓じゃじゃーん! 来ました、「麦豚」(←沼津市愛鷹山麓で飼育された豚)のソテー、with マルサラソース_下にはジューシーな下仁田葱、ローズマリーを添えて。

↑お肉は まず ナイフを入れた時の柔らかさに驚かされました。そして 風味の良さに...(ボキャ貧でうまく言葉にできないのですが 香ばしいのにジューシーで濃い味なのにくどさがない?)。とにかく「美味しかった」のでした^^;)

お肉料理の後 出されたのは、さっぱりとしたデザート。


凍らせた「熟し柿(ずくし)」の上に モスカート(マスカットのワイン)のゼリーと 糯米のジェラートが載っています。更にその上にきな粉が。/和のテイストの 上等~な冷菓でしたよー。

ここで上がりかと思ったら もう一品 こんなスイーツが来ました。

見るだけで うっとりしちゃう_ アートな器に載ったパンナコッタ。

↑柚子が「さわやか~」に香ってましたよ。

最後に エスプレッソとー

カントゥッチ(ビスコッティの仲間)が出されました。
で このカントゥッチなる物が、 えらく「硬い!」だったのですがー

すみません、エスプレッソに浸して食べる物だったんですね^^;) 恥ずかしながら知りませんでした。
エスプレッソに浸して口にいれたカントゥッチは あら不思議 ほろり と口の中でとけるのでしたー。(又 そのまま食べた時には感じられなかったハーブ(ウイキョウ)の風味なども強く感じる事ができましたよ。 「カントゥッチはエスプレッソに浸して食べてこそ」のようですね? 勉強になりましたー。)

最後の 最後に_
カンパーニャ州のリモンチェッロ、登場。/ 冷凍庫で キンキン に冷やされたものがショットグラスに注がれます。(アルコール度数が高いので冷凍庫でも凍らない、んですね?)

↑これは グラッパの様に 一気に キュ っといく、のが「食後酒」としての伝統的な飲み方、なんですって!/ 恥ずかしながら炭酸割しか飲んだ事がありませんでしたよー。
ストレートで頂いたリモンチェッロは_ とろりと苦甘く アルコール度数が高いのに舌がそれに気づかないー^^;?  不思議な『体験』でした。)


いやいや~ どれもみーんな 感動的に美味しかったです。
が、今回の会は「これからお店を持とうとなさってる山本さんに 忌憚のない意見を言って上げましょう」という趣旨のものだったので 参加者達は「アンケート」として メニューの中で一番美味しいと思ったもの を「挙手」で示しました。

私と亭主は「富士の介(鱒)」に手を挙げましたが 「麦豚」に手を挙げられた方が多かった、かな? (もっとも「これ 単に魚好きか 肉好きか なんじゃないの^^;)?」という声もありましたねー)


何にしても そういう訳で、
山本さん、そして(一緒にお店で働かれる事になる)奥さん、
きっと これから持たれるお店、沢山の人から「美味しい!」と言ってもらえる素敵なお店になる事 間違いありません! (後は 条件に合う良い物件が見つかりますように。)

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↓帰りしな 山本さんご夫妻と一緒に写真を撮らせて頂きました。(右ちょの亭主は隠しましたが)

↑が、きゃーごめんなさい、何という事でしょう 折角の記念の写真だったのに 後で見たら奥様が目をつぶってらしたー。(ちゃんと確認すべきでした)/ 申し訳ありません。いつか お店の開店祝いに伺って 改めて「素敵なツーショット」を撮らせて頂きますね。(約束)