テレビで見ると モダンでカッコイイ建屋です。どうして 今まで気づかなかったのかしら? _というよりここ、 少し前まで「改修工事中~」で入れない箇所が多く (あちこちに三角コーンが置かれたり 立ち入りを制限するテープが張られていました) まず 自由に館内を歩き回る事ができなかったんですよ。
・・・ロケ班が入れた~ という事は もう 内部 ちゃんと見られるようになってる、のかな?
_という訳で (ちょっと久しぶりに)行ってみました。

↑東の庭。


↑北西の入口。
↓利用案内+館内MAP。

入ったところに 城址公園内にあった市立図書館の建屋 建設資金の提供者_星崎定五郎(サダゴロウ)氏の胸像。

↓星崎氏の略歴が記された 台のプレート。

↓壁に設置された星崎氏の紹介文。

時に _駅東口のミナカ6Fの図書館は 館内撮影禁止で 星崎さんの銅像(ミニサイズ)も撮らせてもらえないのですが、こちらは 館内 条件付きながら「OK」です。
↓どんな条件かというと 申し出て もらったカードを首から下げる、そして「一脚、三脚等の撮影機材は使用しない」「フラッシュは使用しない」「シャッター音は周囲に聞こえないように配慮する」~等々 です。

(この他口頭で、 「本の撮影は中はもちろん 表紙もNG。ですが コーナーの本など 離れて~ なら(OK)./ 二階からは撮らないで下さい. 」と言われたそうな。←亭主が。)
一階閲覧室入口。

脇に『海のはじまり』のポスター。


書架の並ぶフロアー。


推し!の本は~、


↑こんな感じ、らしい。(中学生に『カエルの~』が「名著」として薦められている??? ちょっと早いよ?)))
高い天井。


↑ドラマで印象的に使われていた 眼下に並ぶ書架~ はあのブリッジの様な所から撮られたものかな? (尚 あそこは「地域資料」のコーナーの様)
階段のある吹き抜けのホール。



階段下にカブトムシがいました。

(確か以前は 入口あたりにいた ようなー)
階段を上がります。


↑階段の上。
↓柵の手前にあった「おしらせ掲示板」。

(↑おー フリーWiFiもあったのねー)
この日は二階集会室で_


↑「小田原の歴史と魅力 宮小路・青物町」という 小田原史談会さんの催し(要予約)があった模様ー。
この階には他に 創作室 視聴覚室 視聴覚ホールが あるとの事。
見て回ったのは 以上、なんですがー・・・
やっぱり 絵的に御洒落(?)なのは ドラマでも使われてた「二階から見た ライトの下に並ぶ1Fの書架」、でしょうかね?
(撮影はNGですけど_
図書館の公式HPの「一般図書コーナー」で ご覧いただけます^^)