
(↑宮小路のセブンイレブンの窓に貼られていたポスター)
目玉は 夕方6時からの沢田知可子さんのコンサートと その後の花火で、 当初は コンサートの時間までに会場に~ と思っていた私達だったのですが 夕ご飯が(ごにょごにょ)で...
すっかり出遅れてしまいました。
ま 花火に間に合えばいいか~
_とゆっくり海の方へ歩いていたのですが、なりわい交流館あたりで 歩道が混みあい始め 更に「御幸の浜の降り口の方は もう入れてもらえないって」なんて声が聞こえてきました。(←真偽のほどはわかりませんが 人が集まり過ぎてたのかもしれませんね?)
という訳で(って 私達的には 最初からそのつもりでしたが)なりわい交流館の南のゲイトから海辺に出る事に。

おーっと、、、
「海へのトンネル」を潜って浜へ出て驚きました。波が近い!(ほぼ満潮だったのです)これは 観覧スペース 狭いわー。
(↑波打ち際の「黒い」部分は波にしばしば洗われる所。 観客は 白い砂の部分にいる必要があるのです。)
って こんな事を小田原の商工会議所青年部(←主催者)が気づかなかったハズはない。きっと 12時からの長いイベント時間の事を考えて~ この日を選んでいるのでしょう。
7時になりました・・・。
夏至が近い まだほんのり明るい空にですがー
ほわり と花火が上がり始めました。

↑フィナーレ。 最後に ぽん とオマケ^^)/ みんな 拍手。// 大がかりな仕掛け花火に慣れた目には この夕べの浜辺の花火は 正直派手さはありませんでしたが、ノスタルジックで良い物でしたよ。
気づけば周りはすっかり暗くなっていました。/足元に気を付けながら 西湘バイパスの下のトンネルを潜って街へ~。
今年も 商工会議所が中心になって みんなが楽しみにしている夏の伝統イベントを存続させてくれた事に感謝!
<+>
昔の御幸の浜の花火は お盆の頃でしたが (元々この行事が 海難事故で亡くなった方への鎮魂に浜で焚いた火に始まっている事もあって_) 暑くなる前のこの季節の花火はなかなか良いですね。小さな女の子達も浴衣を着せてもらって嬉しそうでした。(盛夏だと子供達が「暑いー 脱ぎたいー」って言いますけど^^;)