

(↑六十区のお囃子の山車。笛に 太鼓も加わっていました。)
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板橋駅前のお蕎麦屋さん「はつ花」に入りました。



↑入口前に断り書き、「調理は一名で行っています。/お時間をいただいております。」だそうです。
当方 急がないので 構いません、です。
まずお酒ー。

地元応援で「曽我の誉」を一合。
↓チョコは二つで。

(写ってないけど 枝豆入りの小鉢二つ貰えてしまいました。恐縮です。)
↓お蕎麦は 私が冷たい山掛け(←ここの看板商品「貞女」) 亭主が「カレー天」(そば、で) そして「野菜の天ちら」。

↑いっぺんに ばーん と来ました。(お酒ちびちびやってた亭主は ちょっと慌ててました、な^^;)
あーおいしかった、御馳走様。(はつ花さんの「並」は 通常の「1.5玉」なので おなか一杯!に。)
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お昼を食べた後は、南町郵便局隣の~

河内屋さんへ。

柏餅を買いましょう。(五月五日、ですもの。)

↑河内屋さんの柏餅は こし つぶし みその三種類。つぶし と みを を貰います。
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少し行くと 「欄干橋 筋違(スジカイ)橋」の山車が停まっていました。



↑ん? これは 二輪車? / 昔の牛車(ギッシャ)みたい。かっこいいなー。

↑そして屋根が光を通す素材ですね?(プラスチックかしら?)お祭りの山車も どんどん色んな物が出てくるなあー。
又行くと_ ういろう前にも山車が停まっていました。

ういろうの駐車場もお祭りの事務所か何かになってるみたいですね?(テントに「大手前」の法被の皆さんが詰めておられます。)

↓お店の前の山車には「大手前」の幕+提灯がついています。


(↑小田原城の大手門はお城の東にありました。(現在の「日清亭」あたり)/ 話せば長い事ながら 江戸初期の大手門はお城の南の箱根口_つまり このあたり、だったんですねー。大手門が江戸向きの東側に移されるのは稲葉氏の時代~/しかし それから の方が長いのに箱根口の人達は 祭の組「大手前」をずっと守って来られた、のかな?)
- - - シーン抜け - - -
家に戻ってー
さっき買ったお菓子を食べました。

(どら焼き半分折 のように見えるのは 鮎の求肥包みの鯉のぼりバージョン なお菓子でした。)

↑緑のよもぎ餅の中がつぶしあん、ピンクのお餅の中が味噌餡、でした。という事は こしあんのはオーソドックスな「白」だった?
ともあれ お菓子はみんな美味しく じじばば二人で ですが「子供の日」を「おめでとう」と祝った事でした。/ おしまい。