(不老不死温泉で一泊、した翌日_)
十二湖の駐車場へ車を置いたところ、です。
(↑右手バス停)
小さいけれど 美しい事で有名な「青池」まで歩いてみます。
↑名前は「十二湖」だけど倍以上の池が載ってますね?(小さい物も含めると33、あるそう)/ 因みに「十二湖」の名の由来は この東にある崩山(クズレヤマ/933m)の「大崩(オオクズレ)」というビューポイントから見ると「湖が十二見える」ところから という説が有力、のようです。
↓駐車場からすぐ、の「鶏頭場(ケトバ)の池」。
池の端を進みます。
↑鶏頭場の池、まだ続きます。(大きな池なんですね?)
↓分かれ道を右へ進むと ブナ自然林 に出るようです。
私達は鶏頭場の その先の青池を目指しているので 左の道を行きます。
斜面地にガマズミに似た葉を持つ花が。
あーでも花がちょっと違いますね。
(ネットで調べたところー オオカメノキ、 っていいうのに似てるような 違うようなー)
↓崩山(クズレヤマ)登山口と 青池への道の 分かれ道。
↓MAPがありました。
崩山は 1704年の能代地震で崩れた山肌部分_「大崩(オオクズレ)」_を持つ山。/ 尚 この「大崩」が 今ある「十二湖」を生んだ~ のだそうです。(へー)
↓こちらは大町桂月が詠んだ歌の碑。
「山の中 三十三湖 紅葉かな / 桂月」(補足/「十二湖」には実際は大小三十三の池があります)
このすぐ脇から 青池 が始まっていました。
デッキへ上がります。
陽が射せば神秘的な深いブルーの水の色を見る事ができる~といいますがー・・・
残念、こんな絵しか撮れませんでした。
階段を上がるとー
ブナの木立の中を歩いて 湖を訪ねて回るトレッキングコースに出ました。
_が 結構な距離なので(お天気も今ひとつでしたし) あっさり 来た道を引き返しました^^;)))
↑「鶏頭場の池」、再び。
↓車で「落口の池」へ。
↓「中の池」へ。
↓「越口の池」へ。
ここには「イトウ養魚場」がありました。
んー ぽちゃん と魚のはねるような音を聞いたような気もするのですが・・・魚影は確認できませんでしたー。
↓王池西湖。
↓「日本キャニオン入口」バス停。
↑道脇から見た「日本キャニオン」。 (「日本キャニオン」も 崩山の「大崩」と同じく 1704年の地震による崩落でできたもの、だそうです。 松の緑の中に 白い崖は美しく映え 「行ってみたい」と思いましたが、ここへ向かうトレッキングコースはあまり初心者向きではないとの事で 遠くから「ちら」と見ただけで おしまい、に。)
_とこんな感じで タイトルから御想像頂いてしまったような景色は 見られず 又 撮れず、でございました。。。(ま こんな日も(よく)あります^^)