久野(クノ)の創作海鮮料理の店 海楽琉(ミラクル)でランチ | (又)おだわらぐらし はじめました

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 背広を脱いだ夫と 結婚以来ずっと専業主婦の私との
「新しい日常」を綴って参ります

亭主がネットで見つけた「海楽琉(ミラクル)」という和食屋さんへ行ってみました。/ 魚料理が売り、らしいのですがー どんなお店でしょう?(当て字の店名からはキラキラ(ネーム系)?な感じですがー)

って まずお店まで行くのがちょっと大変でした。
駐車場が無いそうなので 小田原駅西口から「兎河原(ウサギガワラ)循環」のバスに乗って~「久野車庫前」で下車。

久野中通りをパチンコの「グランドホール」方向へてくてく歩いてー・・・。

あ、ここ かなー?


↑パチンコ屋さんの 道をはさんだ南向かいに 目指すお店はありました。
↓塀に営業日+営業時間の案内。

↑いや「営業予定」だそうです。(「臨時営業もあります」との事。頼めばお店開けてくれる、のかしら???)
↓ことわり書きもありました。

↑「ワンオペで作業しているので(中略)提供までに20分~30分かかる場合がございます。(後略)」_ だそうです。/了解しました。(ここまで来てこのまま帰れませんからねー^^;)

↓で、これが「本日の一品・定食」のメニュー。

↓おや、こっちには「本日の魚」。

↑「雑炊。うどんセット・・・480円」とか「白米・・・200円、 漬物と小鉢・・・200円、 あら汁・・・200円。全セット・・・500円
↑いきなり自由度がはねあがり 選ぶ事が面倒になった私は「本マグロ赤身のみらくるポキ丼定食1580円」に。
しかし 組み合わせるのが楽しい~派の亭主は_
「シマアジの刺身を単品で。 それから 本マグロの血合いのネギマ鍋。 でそれを雑炊に。」と注文。

バスで来たので お酒も頼みましょう。


↑亭主は越後桜。私はブランデーベースという自家製果実酒をー まずソルダム風味のを その後オレンジ系のを それぞれソーダ割で頂きました~♪/お通しは とびっ子の醤油漬けの載った冷ややっこ。(うまいっ)

↓お刺身 きましたー。

↑わー これは ご飯がほしくなる系ー!(亭主的には「お酒がススム系」)

↓私のポキ丼も来ました。(ピクルスに近い漬物、生野菜とわかめ焼きタラコの和え物、あら汁つき)

マグロとアボカドの他~ 卵黄 山芋が入り、一種「ズルい」美味しさでした。(家でもマネしたいなぁー)

と ここに鮪の血合いの鍋。


「お、うまい!食べてみ?」と亭主が言うので おそるおそる一切れー・・・。

ぱく。あら おいしい。血合いっぽさ全然ありません。/ マスターが「時間かけて臭みをとってますからねー」と ちょっと得意そうな顔で言ってました。なるほどー。


で更にこれを「雑炊」に。/薬味は左から 葱 フライドオニオン アオサ海苔。

↑マスターから「汁は 半分程残しておいて下さいね?」と言われ 守っていたはずなのだけど どうやら足らなかったようで、 マスター この雑炊のために出汁 注ぎたしてましたー・・・。スミマセン。

でこれがまた~


おいしかったんですよー。(私もちょっともらいましたが 絶品でした)

や~ おなかも一杯!
又良い店を知る事ができました。

この後は「運動しなきゃ」という気持ちになり、家まで歩いて帰りました。/ で わかったんですけど 普通に歩ける距離、でした。/ 今度来る時は 最初から歩いてきましょう^^;)))


(↓X(旧Twitter)のお店のサイト)
~海鮮と創作~★海・楽・琉★
へー 2023年8月にオープンしてたんですね。/ マスター、ようこそ小田原へ。


<!!!>
兎河原公園は「うさぎがわらこうえん」と呼ばれていますが、近くにある兎河原橋の読みは なんと「うさん」です。



(↑Usangawara Bridge)
ちょっと 頭の中の兎の字の「読み」の変換候補 増やしましょうか、です。(「うさん」は意味的には「兎の」かな? すると兎を「うさ」と読むのもあり、とか?)
<+>
↓橋の欄干には「兎」の意匠が。

↑兎が沢山いた河原~ なんでしょうかね?