上がりのコーヒーの「お代わり」を、と 思い出横丁の但馬屋珈琲店へ行ってみましたが 満席でしたー。
（↑お店の人が「バラバラでしたらー」って言ってくれたけど 「いや 又にします」と＾＾；）））
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亭主が「じゃ『凡』へ行ってみよう。」と言うので ついて行きました。（何でも 以前担当した「お客さん」に連れて行ってもらった 思い出の（？）お店、じゃそうな。）
へー それは どこ？
～と思ったら あら、 よく通る 新宿東口のー
↑3D三毛猫のビル（CROSS-SHINJUKU)のー・・・
↓隣の隣のビルの、、、
↓地下でした！
（↑こんなところに地下への階段がー。）
↓降り口脇に推しメニューの紹介。
亭主が「これこれ このケーキがオススメなんだよー」。
↑へー。「大人のショートケーキ」！ / 「でも大きそう 私まだお腹一杯なんだけどー。」と言ったら 亭主が「二人で一個ならどうや？」と＿。
～じゃ 味見程度なら 頂いてみようかね？ と入店。
店内は撮影禁止なので 高価な珈琲カップがずらりと並ぶ「圧巻」の画像は⇒「朝日新聞デジタル2016年のアーティクル」でどうぞ。
「ご自分の手元～ は撮っても」と言ってもらえたので メニュー。
お願いしたのは ブレンドｘ2。（銘々のポットにそれぞれ二杯分）
そして「大人のショートケーキ」の「苺」。
（↑ケーキ一つしか頼んでいないのに フォーク 二本つけてくれました・・・ﾊﾞﾚﾃﾏｽ＾＾；）
お～大きいのに 甘さ控えめで 軽やかで「ぱく～」っと頂ける 不思議なケーキ！苺がみずみずしく さわやか～♪ すっきりしたコーヒーと あうー。
時に＿
コーヒーには「カップの写真の載るカード」がついてきました。 / 今回頂いたのはエインズレイのオーチャードゴールド。という事は 次回 違うカップでコーヒーが頂けたら 違うカードがもらえる、のかな？ （自分への宿題にしましょう＾＾；）
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もういっちょ＿
今まで気づかなかった物の絵、を貼ります。
↑三毛猫～の対岸（正面はJR新宿駅東口。左手に見える電灯の笠のようなものは駐車場の排気塔。）
＿の「みんなの泉」、です。
（↑上2枚、ストリートビューからのもらいもの）
↓これが「みんなの泉」。/ 地下街から出たらすぐ目に入りそうでいて この日まで気づきませんでした。
昔の水飲み場ですが、なんとこれ一塔で 人・馬・犬猫 みんなが水を飲めるという 今の物差しからは「びっくり！」な代物。
↑尚、ライオンの口から水が供給されていた 一番上等そうな箇所は 馬用 です。
↓その裏にあるのが 人用。 で、馬の下が犬猫用ー。
↓横の壁に 説明盤。
↑「みんなの泉
この塔は、明治39年ロンドン水槽教会から東京市に贈られたもので、上部が馬、下部が犬、猫、裏側が人間の水飲場となっておりますが、元来動物愛護の目的で造られたものです。当時東京市役所前に置かれその後淀橋浄水場に移され、今回、更に新宿民衆駅完成を記念してこの場に移設されました。ロンドン近郊には今なおこの種のものが残っており市民に親しまれております。
このたび、「みんなの泉」を命名され、この地に永久に残ることになりました。
昭和39年９月」
へ～～～っ
↓もういっちょ 新宿ライオンズクラブが設置したプレートも貼ります。
↑「『みんなの泉』の由来
東京の上水道育ての親、中島鋭司博士（←駒沢給水塔の設計者）が明治34年から欧米諸国を視察した際、ロンドン水槽協会から東京市に寄贈されたもので、現在では世界に3つしかない貴重なものである。
赤大理石製で上部は馬、下部が犬猫、裏面が人間用と、動物愛護の精神が息づいており、明治から大正にかけては当時の重要交通機関であった馬がよく利用していた。昭和39年の新宿民衆駅完成を記念して現在の場所に移転 その際、「馬水槽」と呼ばれていたものを一般より公募した「みんなの泉」と改称され、現在では新宿区の文化財に指定されている。
新宿ライオンズクラブ」
↑なるほど、「みんなの泉」は公募で選ばれた名称で 元々は「馬水槽」でしたかー。/ 民衆駅 とか 馬水槽 とか 今はもう使われていない単語も知る事ができましたし色々「おもしろかった」。
時にその隣の ピラミッドから出てくる（途中の）金のライオンのオブジェは 一体？
↓あれ？口に「I」？
↑もしかして「貯金箱」？？？
しかしてその正体は～
「みらいおん」。/ ライオンズクラブが設置したもので 口の「I」にお金を投入すると吠えて御礼申し上げる～ んですって。
↑いやー と それを知ったのは家に戻って画像をよく見てからの事・・・。/ いやーコイン入れて 吠えるの聞いてみたかったわー。
YouTubeにいくつか動画が上がってました。確かに「吠えて+御礼申し上げ」てますね～。/ 今度新宿駅東口へ行ったら 私もコイン入れてみようと思いますっ。// おしまい。