上落合の小劇場で「ピアノのへや」というお芝居を観ました | (又)おだわらぐらし はじめました

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「新しい日常」を綴って参ります

新宿区上落合の TACCS1179という小劇場に空間製作社の「ピアノのへや」というお芝居がかかると聞き

(知人から「娘が出ます」とメールがあって^^)、 行ってみました。

↑下落合駅から~
↓線路沿いの道を西へ歩いております。

↓あ、ここが劇場だー。


(↑ドアの上にHAIKYOの文字。ここは元々「東京俳優生活協同組合上落合事業所ビルとして開設」された建物で、別名「俳共ホール」)

受付で取り置きしてもらっていたチケットのお代をお渡しします。

フロアーは 「祝御出演」っていう 俳優さん達へのお花が一杯でした。(友人一同より、が多かったけど「おじいちゃん おばあちゃんより」って微笑ましいお花もありました^^)

↓地下へ。

↓ここが「ピアノの部屋」。

この部屋で起こる 早瀬家数代(昭和初期から現代)~の 「ある日」X3 が、一日分ずつ 三話 の形で語られます。

泣いて笑って喧嘩して仲直りして~・・・ 何でもない~ ようで大切な「家族の時間」が流れた「ピアノの部屋」。 まるで自分も同じ空間にいたような(観劇というより 体験をしたような)不思議な気持ちになりました。 小劇場には小劇場の良さ、がありますねー。 

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余計な感想ですが_
第三話で登場する 調律師さんは、 あきらかに第一話で登場した めっちゃ濃いキャラ「瑠璃」の子孫ですが (冬景色の歌を二番から歌う、のが家族の習わし?とか) それはとうとう 早瀬家のみなさんには伝わらないまま、でした。/ 観客だけわかればイイ のかな? でも やっぱり早瀬家のみなさんにも教えてあげたいなあ、 でした。(早瀬家に伝わる ピアノの歌 を調律師さんもなぜだか知っていて~ なんてエピソードが入ればよかったのにな・・・)

(そうそう、知人の娘さん~は_
小さい時は何度も会っているのだけど この頃は「年賀状の写真」位でしか見ていなかったので 「あらまぁ大きくなって~」でした^^;/どうぞ これからも頑張ってー。)



<おまけ>
下落合駅で新宿行きの電車を待っていたら_

↓こんなのがきたー。

ドラえもん?

って思ったら本当に「DORAEMONーGO!」っていう車輛でした。(ググったところ_「『ドラえもん』の50周年を記念して~」2020年から運行されている車輛、とのこと。へー)

↑顔、は思った程 ドラえもん度高くなかったけど^^;)/ でも遭えてよかった~♪ 楽しい気持ちになれました。