
左手の墓地の角の祠に地蔵菩薩の立像が二体_。



↑はわわわわっ 正面のお地蔵様はともかく 左のお像は一体? 酸性雨にやられた~ とかですか??? / 調べてみると_
これは「福壽塩地蔵尊」(←福寿は 墓地を管理しているお寺の名前のよう)で 左は 塩で溶けた(!) 古いお像、だそうです。という事は 正面は新しく奉納されたお像、でしょうか? (確かに 正面のお地蔵様の足元には 塩の袋がお供え、されてましたよ。/ 別名「いぼとり地蔵」というそうですから 塩をお供えすると いぼがとれる のでしょうね?)
(関係ない かもしれませんが、ネットによると 安房地域の石仏に このように「溶けた」ような姿のものがある~ そうです。/ 見てみたいなー)
その先には福禄寿。


(福禄寿というと 七福神の一柱ですがー。 栗橋の場合、七福神ではなく 八福神巡りをするそうです。⇒*)
尚行くと、道の突き当りに いかにも「元 国鉄の駅舎」っぽい建屋が。


↑調べてみると 実際「旧 栗橋駅舎」でした。(正確には「先々代」)/ 尚 現在は倉庫として使われているようでした。
旧駅舎前を左に折れると、左手にー
「静御前の墓」、ですって。




↑墓標は意外に新しく「享和3年(1803)に勘定奉行・関東郡代であった中川飛騨守忠英により建立されました」ものだそうです。
あ、右手に見える建屋が駅のようですね?


解散の前に 駅前のカフェで休みましょう。


(風に揺れる氷の旗に誘われるように 店内へ~^^;)

「はー おちつくー」「クーラー有難いー」


カフェメニュー。

食事のメニューもありましたよ。

亭主は「宇治金時カップケーキ+コーヒー」。(セットで550円)

私は宇治金時のかき氷とサイダーに。(こちらもセットで550円)


(↑さらしゅわで なかなか良い氷、でしたよ^^)
御馳走様ー。

いいい店でした。
_と 記事を書いてきて、 はて 店名は?と思ってグーグルマップを見たらー!

↑「美少年ケーキ倶楽部」!!!
そうと知ってから撮った画像見ると お店の前の幕にも、メニューにも、そう印字されてます。 (気づいてたら 入ってなかったかもー??? / 店名でひるまず 普通に古民家カフェとして入店してよかった~^^;)))
_という訳で、みなさん今日は一日 ありがとうございました。 おきをつけて。

(って 東京までみんな一緒でしたけどね)
<おまけ>
散策中に見た マンホールの蓋 その他




栗橋駅改札前に展示されていたハクレンの模型。

↑ニュースではよく見ますが こんなに大きな物だったとは!
↓こんな大きな魚が こんなに沢山ではねたら そりゃー すごい!

_おしまい。