


↑↓須雲川橋あたりから見た 須雲川の北の山の斜面。/ 街の桜はすでに散り始めていますが、山の桜は今が盛り。


↓須雲川橋手前の遊歩道への入口。



↑この道もいつか歩いてみたいものです_。
斜面の桜を狙えるスポットを探しながら七曲りへ上がりましたが 残念ながら駐車場は(宗教施設や 土産物屋のもの以外)見つけられないままー・・・
お昼を頂く事にしていた「見晴茶屋 兎月」に あっさり着いてしまいました。


↑開店10分前ー・・・。 / お店の方に「早く着いてしまいました 外で待たせて下さい。」と断ってお店の駐車場に車をとめます。
(↓参考までに 前回伺った時の絵_)
(↑この時「春はさぞや!」と思い、今回再訪した~ のでございます。)
待つ間 近くで花見をさせてもらいましょうー。







七曲りを見下ろす_。


動画だとこんな感じ_。
話それますがー「匠の森 / 畑宿生産森林組合所有地」と書かれた柵扉の向こう、が「素敵」でした。

(↑柵を撮り忘れたのでストリートビューからもらいました_)


↑(もしかして奥に見えるのは 山桜の咲く斜面地に続く道かなー? ハイカーに開放される日 とか 無いのかしらー・・・。)))
あ、入口に暖簾が出ました。

伺いましょうー。

「こんにちはー」

↑いちばんのり という事もあり 眺めの良いカウンター席に座らせてもらえました^^)



(ありがたいなあ)
↓メニュー。/ 亭主は 飲む気マンマンです。

迷った末、お店の人に「リストには載ってませんがー」と紹介された 「十四代」の「龍月」を一合注文。

しかし残念 おともに頼もうと思った「ひりゅう森」という お酒のアテによさげな料理の盛り合わせは 「すみません まだ準備が整ってなくて」との事で_

(↑メニューの左上)
_「そば味噌」と「板わさ」を注文。

更に 天ぷら盛り合わせとお蕎麦のセットを頼んで 「天ぷらだけ先に下さい」とお願いー。

↑私が頼んだ鴨せいろの鴨も合わせて~ 豪勢なおつまみに♪
↓鴨せいろ、きましたー。

こちら冷たいお蕎麦は 食べ比べられるよう「二種」出されます。先に「香り」のよい北海道のお蕎麦をー。

(↑透明感があって デリケートな感じ)
↓続いて 栃木の 甘味のあるお蕎麦。


あー、おいしい。
一方亭主は (調子にのって?) お酒をお代わりしておりました・・・。

(↑瀬戸酒造の「月が綺麗ですね」)
そして ゆっくり 一枚目の北海道のお蕎麦・・・

二枚目の栃木のお蕎麦を頂き、、、

蕎麦湯を飲んでー

「御馳走様でした」。
ああ、大満足。

(↑駐車場から見た 角のカウンター席)
(↓カウンター席の前の階段を降りると 旧街道にでます。)

又来ましょう。今度は秋?

(↑お店の前の看板には 紅葉をバックにしたお蕎麦の写真が^^)
この後は更なる桜を求めて仙石原へ向かいました。/ つづく