一度 湯汲坂を下ります。


(↑足元に観光客向け行先案内のタイル)
↓静岡銀行側へ歩いていきます。

右手に「小沢(コサワ)の湯」が現れました。


あー ここ「よじごじ」で西村知美が卵蒸してたところだー。


↑左下の「蓋」がされてるところが 温泉卵用の壺。下から勢いよく蒸気が出ていて セットされてるザルの上に卵を置いて蓋をし 10分程待つと温泉卵が出来上がる~ のだそう。
↓卵(と 何なら塩も)は ハス向かいの酒屋さん「天神酒店」で購入可~。(ってテレビで言ってた。)

↓説明板。(元々は個人のお宅の庭に湧き出していたようですね?)

では次のスポット「野中(ノナカ)の湯」へ。
_と私達がその場を離れると後ろで 「あちち あつあつっ」と楽し気に盛り上がる声が。/なんと小沢の湯の周囲にいらしたみなさんは 温泉卵ができあがるのを待ってらしたのです。私達が(やっと?)離れたので モグモグタイムをスタートさせた御様子ー でした^^)
↓天神酒店の手前の坂を上がっております。

(↑正面は市立図書館。)
左手の倉庫の上に小社。

屋敷神のお稲荷さんかなと思ったら「小澤来宮(コサワキノミヤ)弁財天」_ 弁天さんでしたー。(来宮の境外末社? いや 調べたら来宮の弁天さんは大正時代に三峯から勧請してました_ という事は 来宮の弁天さんから分霊した祠、でしょうか?)




(↑お賽銭箱がなかったので 他の方にならって台の上に・・・)
弁天さんの近くに 湯気を上げる源泉が。/ 地図によると「熱海43号源泉(青沼湯)」ですって。

図書館前の坂を右手へ上がるとー



目の前に神社が現れました。


目指していたのは 車道を右へ進んだ先の「野中の湯」でしたが・・・
神社へ寄ってみる事に_。


つづく